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弁護士が書いた究極の読書術―ビジネスに活かす大人の読書論

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  • サイズ B6判/ページ数 255p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784587233501
  • NDC分類 019
  • Cコード C0030

内容説明

「究極の読書」は、読みたい本を楽しんで読む。これだけです。発売2か月で5刷になった「弁護士が書いた究極の勉強法」の著者が、忙しい現代社会にあえて提唱する「好奇心」本位の読書論。まずは手にとってみてください。いままであなたが気づかなかった「本の魅力」があふれ出します。

目次

序章 「読書」は究極のスキルアップ術なのに…
第1章 速読とか効率的な読書って本当に必要でしょうか?
第2章 読書から得られるものってなんだろう?
第3章 発掘の仕方を知ろう!―読書術編パート1
第4章 とっておきの読書法―読書術編パート2
第5章 瞬発力と持久力のトレーニング

著者等紹介

木山泰嗣[キヤマヒロツグ]
弁護士。上智大学法学部卒。専門は税務訴訟(鳥飼総合法律事務所勤務)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

MOCCO

5
★★★★★:今、読書にハマっているのは、読書メーターが面白いから…。そんなんでいいのか?σ(^_^;)と思い、せっかく読み続けるなら、意義あるものにしたくて手にとった本。読書を続けることの意義を見出せたし、読書はビジネスとは切り分けて楽しむ著者のオススメ本は、読みたいものばかりで、これからも続くであろう読書ライフを強く後押ししてくれた。私も、著者と同様、子供時代はほとんど本を読まなかったから、冒頭から共感度が高かった。2013/06/23

ラウール

5
読書が好きだという筆者の気持ちがひしひしと伝わってきた。「これが読みたい、これを知りたい」という自分の好奇心に素直になることが大切。また、読書から得られるものの多様さを再認識した。2011/10/31

ラウール

4
★★★★☆いま壁にぶつかっていること、いま一番関心があることについて書いてある本を選ぶ。自分の心に、素直に、したがう。そうすることで、頭の中に本の内容がスッと入ってくる。2012/03/14

青い砂時計

4
とても読みやすい本でほぼ一気に読了できました。①好きで熱中して読めば、つまり、「読書に没入できれば」自ずと速く読むことができるようになっていくという点、及び、②本を読むにあたって「宝」を発掘していくという「楽しみ」を具体的に明示している点に、とても共感を覚えました。読んで良かったです。2008/12/04

ず〜みん

3
かつて本を読まなかった弁護士が仕事の本ではなく、趣味の本で年間400冊を読むようになったきっかけと読書から得られる様々なことが書かれている。速読はしなくていい、多読をすべき、という考えの方でした他には感動した本にはピンクのマーカーで線を引くか、本の上側に折り目をつける、しおりは挟まず本の下側の折り目で判断する、というのが特徴的でした2012/07/28

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