内容説明
わが国初の介護研究マニュアル。実践から生まれた体系。各章ごとの学習目標を設定。キーワードを欄外に明記。役立ち情報の「ワンポイント・アドバイス」。おもしろエクササイズの「ワーク」。巻末チャートで全構成が一目瞭然。
目次
「研究する」とは?―研究における5つのコミュニケーション
研究のアウトラインを描いてみる
研究方法の選択―パターン別研究方法
データ収集を始まる前に―研究における倫理的留意点
研究のための道具箱(データ収集の道具箱;データ分析の道具箱)
研究論文のまとめ方
研究発表の仕方
著者等紹介
矢原隆行[ヤハラタカユキ]
福山市立女子短期大学専任講師。1991年九州大学文学部卒業。1995年~2000年福岡市立こども病院等にて看護研究指導。1998年~2000年第一経済大学福祉専門学校非常勤講師(介護研究)。2000年九州大学大学院文学研究科社会学専攻博士後期課程単位取得退学。2000年福山市立女子短期大学専任講師
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