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内容説明
新形式8000系を中心に三複線や、他社線と併走する阪急電車の魅力を。
目次
第1章 阪急電車の昔・現在・未来
第2章 快走、阪急電車
第3章 21世紀に向けて―8000系登場
第4章 各マルーンの魅力
第5章 縁の下の力持ち
第6章 阪急データファイル
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
えすてい
3
最新式VVVF車8000系・8300系が目玉。全形式とも運転台写真がないのが残念。2019/02/21
rbyawa
0
d195、同じ“日本の私鉄”の先に刊行された本を読んだ時も同じ感想だったのだけれども、相変わらずクールな内容だねw 鉄道マニア以外でこの内容わかるのかしら、というひたすら淡々とした車両の変遷だけで歴史が語られていてもほとんど線路が出来た時代や現在の運転系統だけなんですよね。でもこの本、阪急電鉄の広報部が協力してるんですよね。そういやちょっとだけ特別扱いされてたP-6と特急「燕」の対決って、へー、元新京阪路線だったのか。あとはマルーン車両への拘りくらい、高級住宅地で人気な沿線の話も事実だけ、結構好きだなぁw2013/12/22