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目次
第1章 都市へリゾートへ―小田急の魅力
第2章 新しい小田急の顔―HiSE車とロマンスカー
第3章 都市への大動脈―通勤輸送の担い手
第4章 沿線の働き者―小田急のリゾート車両(HiSE車;バラエティに富んだ小田急沿線;箱根ロープウェイ;箱根登山鉄道1000形ベルニナ号・ケーブルカー;500形モノレール)
第5章 小田急データ・ファイル(小田急電鉄路線図;車両系譜図;車両形式図;車両編成番号表;車両諸元一覧表;小田急電鉄略年表)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
えすてい
5
小田急ロマンスカーといえば、日東紅茶スチュワーデスに森永コンパニオンによる供食サービス。そしてこの本には小田急に乗車する女性モデル(?)がいる。今から30年前に刊行された。あれから30年。この人たちは今はどうしているのだろう?ちなみに、ロマンスカーのサービス担当女性係員は激務であるといい、そのために福利厚生を充実させているという趣旨がか書かれている。2018/10/01
えすてい
4
通勤車は通勤通学だけに特化し青帯、ロマンスカーは観光もビジネスにも使えるマルチな赤い車体。それが小田急。生憎、私は小田急は各停しか乗ったことがないので、ロマンスカーは今でも永遠の妄想である。2018/10/02
えすてい
4
今は無き某書店で中古であった先代小田急カラーブックス。あたふたしてる間になくなってしまったが、同じ本ではないけど今回は即決した。小田急は各停しか乗ったことがないが、やはり関東の看板私鉄なんだなと実感。2018/10/01
えすてい
4
1988年12月初版、新・日本の私鉄シリーズ第一巻目。表紙にある10000系ロマンスカーの内外を徹底的紹介し、サービス面もほぼ10000系に割いている。通勤車はあまり載ってないが、最新鋭の1000系は割と書かれている。当時の小田急にとって10000系がどれほど社にとって一番大事な商品でありその乗り心地とサービスを読んで乗った気分にさせるのがこの本である。2018/10/01
えすてい
3
こっちの本でも箱根駅伝とのゴールデン組み合わせ。小田原中継所に入る前、箱根湯本駅に70000形GSEが入線するのを見た。2019/01/03