• ポイントキャンペーン

日本をダメにした政治のカラクリ―自民党でも民主党でも日本は滅亡する 2004年政界大再編でこうなる!

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B6判/ページ数 204p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784584187562
  • NDC分類 312.1
  • Cコード C0031

内容説明

政界大再編を目前にして、国民はなにを選択し、どう決断すべきか。誰が日本を潰すのか。福岡政行が、新しい日本の政治の形を提言!戦後、最大の危機に瀕する日本。日本をダメにした。政党政治という仕組みは、すでに役割を終えた。いまこそ国民は、「決断」をする時がきた。

目次

序章 トリプル・クライシス日本
第1章 崩壊する政党と時代おくれの政治家
第2章 平成の政治変動と政党の歴史
第3章 自民党の派閥力学
第4章 民主党の液状化現象
第5章 さまよえる政党・組織力の政党
第6章 日本の政治風土と選挙制度
第7章 政界再編成はどうなるのか
終章 リーダー不在の日本

著者等紹介

福岡政行[フクオカマサユキ]
1973年、早稲田大学大学院政治学研究科博士課程修了。現在、白鴎大学法学部教授・立命館大学客員教授。各マスコミにて、政治評論家としてもつとに有名。政治学を学ぶうえで、机上の研究よりもフィールドワークを重視し、何事にも現場を観察することが肝要というのがモットー。全国各地から得た生の情報をもとに、実証的政治学を研究している。また、ボランティア活動にも積極的に関わっている。これまで阪神淡路大震災被害者はじめ、三宅島被災者やカンボジアの子どもたちなどへの支援活動を、ゼミ学生と共に行っており、現在「アシスト(ジャパン)の会」の事務局長を務める
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。