99%の人類を奴隷にした「闇の支配者」最後の日々―アメリカ内戦から世界大改変へ

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99%の人類を奴隷にした「闇の支配者」最後の日々―アメリカ内戦から世界大改変へ

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  • サイズ B6判/ページ数 222p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784584137185
  • NDC分類 304
  • Cコード C0031

出版社内容情報

IS掃討作戦からヨーロッパは火の海へ! そしてアメリカ内戦から世界超ド級の世界大不況へ。果たして日本は大丈夫か? 世界の金と力の動きをすべて暴露します !! メディアが決して教えない噂の真相・10連発。

内容説明

世界の富を独占してきた「闇の支配者」。その支配体制がいま、終わりを告げようとしている。「イスラム国」も、ウクライナ動乱もパリとブリュッセルのやらせテロも、その最後のあがきなのだ。だが、歴史の趨勢はすでに決している。内戦、分裂、格差の世界から、やがて人類の、新たな黎明が始まる―これは革命だ!ハザールマフィアの金融支配がついに崩壊する。米ドルはすでにアメリカ合衆国のものではない!

目次

プロローグ―人類史上未曾有の経済危機
第1章 分裂する世界―SMAP分裂騒動の知られざる真実
第2章 「闇の支配者」の正体―人類の豊かな未来を奪ったハザールマフィア
第3章 低迷する世界経済―目前に迫る「ドル崩壊」イベント
第4章 DEF包囲網―国際ハザールマフィアの汚れた錬金術
第5章 パリ、ベルギーの「やらせ」テロ―ハザールマフィア最後のあがき
第6章 安倍「ナチス」政権の実態―貧困化する日本
エピローグ―再編へ向かう世界。米ドルがアメリカのものでなくなる日

著者等紹介

フルフォード,ベンジャミン[フルフォード,ベンジャミン] [Fulford,Benjamin]
1961年カナダ生まれ。80年代に来日。上智大学比較文化学科を経て、カナダのブリティッシュ・コロンビア大学を卒業。その後再来日し、『日経ウィークリー』記者、米経済誌『フォーブス』アジア太平洋支局長などを経て、現在はフリーランスジャーナリスト、ノンフィクション作家として活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

bakumugi

12
著者の既刊本タイトルや、いきなりSMAPの解散ネタで掴もうとするところなど、要所胡散臭さだらけなのだが、1000ピースの闇世界パズルがことごとく気持ち良くパシパシはまる!的爽快感を感じる自分もいたりする。違法にしたり独占すれば絶対的利権が生じる。何を信じればいいかわからなくなるな〜。2016/09/07

GASHOW

7
SMAPの謝罪会見の裏側に闇の支配者の分裂があった。「風吹けば桶屋が儲かる。」的に世界を渦巻く陰謀が紹介されている。にわかに信じられない内容だけど、ぶっ飛んでいるので小説よりも面白い。世界が秩序をつくりだしたのはここ数百年のことだ。ハフスブルグ家がドイツになったように、有力者の子孫が地球規模で支配していたとしてもおかしくない。本書の内容を友人に話すと気が狂ったと思われること間違いない。2016/06/07

Roti

6
本屋で立ち読みして興味を持ったので図書館で借りて読んだが、週刊誌ネタを読んでいるような軽い文章に、半信半疑になる。世界の暗躍者の分裂が、いま世界を駆け巡っている事件の背景にあり、資本主義とは金権主義に相違ないという哀しい現実を考えされられる。胡散臭いがどこか説得力もある。2016/06/26

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