勃発!サイバーハルマゲドン―2012年、滅亡する白人エリート覇権

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  • サイズ B6判/ページ数 252p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784584133996
  • NDC分類 304
  • Cコード C0031

内容説明

ネットワークに棲まう欧米権力マフィアという悪魔。ついに迎える世界の「終わりの始まり」。最終戦争の後、人類は新時代へ。

目次

第1章 戦火に包まれた世界―イスラム市民動乱を「アラブの春」と呼ぶ誰かの悪意
第2章 仕組まれた大暴動―ネットワークを悪用する「闇の支配者」
第3章 独裁国家「アメリカ」の誕生―オバマの狂気
第4章 ファストフード化する戦争―ネットを戦場に変えたロボット兵器とサイバー部隊
第5章 「サイバー戦争」の恐怖―プーチンが暴露する闇の支配者の悪行
第6章 善意の衣をまとう「闇のネットワーク」―市民をテロリストにする悪魔のシステム
第7章 3.11の奇跡―闇を浄化する光のネットワーク
第8章 シミュレーション「2つの世界」―絶望の未来、希望の未来

著者等紹介

フルフォード,ベンジャミン[フルフォード,ベンジャミン][Fulford,Benjamin]
1961年カナダ生まれ。1980年に来日。上智大学比較文化学科を経て、カナダのブリティッシュ・コロンビア大学を卒業。その後再来日し、『日経ウィークリー』記者、米経済誌『フォーブス』アジア太平洋支局長などを経て、現在はフリーランス・ジャーナリスト、ノンフィクション作家として活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

yamaneko*

1
堤未果さんの本と合わせ読むと、情報源こそ違うものの、メディアで報道されないリアルなストーリーが背後に横たわっているのが読み取れます。ネットを使うからには、世界の情報戦の実態を知っておいて損はないと思いました。2012/08/04

tamashi

1
信じる、信じないは読み手の自由でしょう。3.11地震兵器説の根拠はやや弱いかなと思います。何よりも著者のライフワークといえる「闇の支配者」の説明が腹に落ちません。だからといって読む価値がないとは思いません。相変わらず、「えっ?」「まさか?」「なるほど。」と感じる物事の見方が提供されています。2012/05/06

yomineko@猫と共に生きる

0
東日本大震災でここぞとばかりに日本をつぶそうとしたが、日本人の本質(勤勉さ、他人をとても思いやる心など)を理解していなかったために、日本壊滅作戦は大失敗。白人エリートは日本より自分たちが優れているとまだ思い込んでいるようだが、実態は違う。このことをこっそり【否、すでにあからさまに?)教えてくれているベンジャミンさん。どうか命を狙われることのない様にこれからも色々と暴いて下さい。心からアーメン。2013/04/20

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