小沢一郎の最終戦争

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  • サイズ B6判/ページ数 397p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784584132173
  • NDC分類 312.1
  • Cコード C0031

内容説明

政治とは権力闘争である。日本のゴッドファーザー、「権力の興亡」40年史。

目次

第1章 政治とは権力闘争である
第2章 権力の興亡
第3章 二大政党制樹立への道
第4章 小沢一郎の闘い
第5章 決断と実行
第6章 検察との攻防
第7章 小沢一郎の最終戦争

著者等紹介

大下英治[オオシタエイジ]
1944年広島県に生まれる。一歳のとき被爆。父を失う。苦学の末、広島大学文学部仏文科を卒業。大宅壮一マスコミ塾第七期生。1970年、『週刊文春』特派記者いわゆる“トップ屋”として活躍。圧倒的な取材力から数々のスクープをものにする。月刊『文藝春秋』に発表した『三越の女帝・竹久みちの野望と金脈』が反響を呼び、三越・岡田社長退陣のきっかけとなった。1983年、『週刊文春』を離れ、作家として独立。政治、経済、芸能、闇社会まで幅広いジャンルにわたり旺盛な執筆活動を続ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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konomichi

1
小沢さんのやってることって、「日本改造計画」で語ったビジョンに向かってちょっとずつ進めてるだけということが理解できる。やっぱりあの人すげぇ。総理にするべきだ。2010/07/05

まつり

0
もう少し後までの話も読みたい2013/06/13

長介

0
面白かったです。マスコミの付けたブラックなイメージが、ニュートラルの位置に戻った気がします。マスコミは百害あって一理なしの思いが募る。オンデマンドが充実すれば、テレビ新聞は不要ですね。2012/08/03

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