内容説明
「余計なこと」は、すすんでしよう。脳の大敵は「慣れ」や「ルーチンワーク」。いつも刺激を与えるためには「余計なこと」ほどいい。
目次
序章 脳は「余計なこと」で磨かれる
第1章 脳がよろこぶ「新」習慣術
第2章 脳ストレスをゼロにする仕事術
第3章 失敗を成功に変える企画・発想術
第4章 週末にできる「新」習慣術
第5章 「挑戦すること」が脳をプラスにする
著者等紹介
米山公啓[ヨネヤマキミヒロ]
1952年山梨県甲府市生まれ。聖マリアンナ医科大学医学部卒業。脳血流量や血圧変動から見た自律神経機能の研究など、神経内科を専門とする一方で、老人医療、認知症問題にも取り組む。90年看護雑誌の連載を機に著作活動を開始。98年聖マリアンナ医科大学第二内科助教授の職を辞し、本格的な著作活動に入る。現在も診療を続けつつ、医学ミステリー、小説、エッセイ、実用書など幅広く執筆(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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ポップ430
8
習慣の本だと思ってみたけど、新しい事に常にチャレンジしていく。5感を磨くのが脳に良いらしい。脳はパターン化するのが好きらしいから。新しい服を着たり、お店にいったり、香りを体験したり、恋をしたり、いつまでも 脳をを刺激しつづけるってのがこの本の要点か。2018/05/06
yukioninaite
1
「いつも」やっていることに安住しないことが脳を活性化するとのこと・・・そうだろうなぁ、と思います。週に一つくらい取り入れていこうかな?2015/06/22
さとC
1
脳に刺激を与えるヒントがのっているので、参考にやってみたい。2013/01/16
とあるゴマアザラシ
0
すでに知っていた情報が多かったですが面白く、読み進められました。2014/08/31
Alicia
0
★2013/11/30