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汚れた血液を浄化すれば病気は治る!

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  • サイズ 新書判/ページ数 207p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784584123706
  • NDC分類 498.3
  • Cコード C0277

内容説明

今、日本人はさまざまな「毒」にさらされて生きている。しかし一見逃れられないような放射能、環境汚染や有害物質も、本書でお教えする「石原式基本の食事法」と生活習慣を心がけ、きちんと血液の汚れを「浄化、排せつ」できる生活を心がけていれば、決して過度に恐れる必要はない。病気で苦しんでいるという方にも、ガンや脳梗塞になるリスクを減らしたい、という方にも、ぜひ本書のノウハウを試してほしい。「血液が汚れて当たり前」な生活を送る現代の日本人に、ぜひ今こそ読んで、実践していただきたい一冊。

目次

第1章 血液の「汚れ」が、病気をつくる―今、日本人が直面している「毒」(放射能の不安;大気汚染 ほか)
第2章 身体本来の「汚れを出す力=排毒反応」(人体に備わった「病気を治す力」でもある排毒反応;嘔吐、下痢 ほか)
第3章 血液の「汚れ」を浄化する食べ方、食べ物(「腹七~八分目」が基本;少食にすると免疫力が上がる ほか)
第4章 血液の「汚れ」を浄化する生活習慣(血液に吸収される前に、お通じで捨てる;お通じをよくして排毒するために ほか)
第5章 私の「排毒」生活と、ガンを克服した患者さんの手記(私の「排毒」生活;原発性肝臓ガンを克服された患者さんの手記)

著者等紹介

石原結實[イシハラユウミ]
医学博士。1948年、長崎市生まれ。長崎大学医学部卒業、血液内科を専攻。同大学院博士課程修了。長寿地域として有名なコーカサス地方(グルジア共和国)やスイスのB.ベンナー病院などで、最前線の自然療法を研究する。85年、伊豆に玄米食、ニンジンジュース、運動療法、温泉療法などで健康増進を目的とする保養所を設立。現在、イシハラクリニック院長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

takuchan

1
ため息をどんどんつく/ いつもの生姜紅茶 にんじんジュース 断食に加え、気をつけたい生活習慣にも書いている本。2016/03/14

kakky

0
全く新鮮味のない本でした。あくまで個人的な感想なので、少々辛辣になりますが、この本には「常識を疑う視点」が欠けているように思います。現在進めている理論を補強するためだけに古い文献を参考していますが、2014年に75年の論文を根拠にするのはいかがなものなのでしょうか。また、3.11の原発事故による放射能汚染に関しても、70年前になる長崎原爆を例にし、当時の実践を参照するのはいいとして、根拠となる論文は登場しません。血液を題材にしていますが、肝心の血液に関する科学的な働きは記述が少なく、期待外れな内容でした。2014/03/08

sutekibito

0
健康本は本当にいろいろあって、どれがいいのか悩みます。 この本では、朝食抜き、ごはんを食べるのがいいらしい。2013/02/02

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