ベスト新書
男を持続させる食べ物、生き方

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  • サイズ 新書判/ページ数 182p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784584122334
  • NDC分類 498.3
  • Cコード C0277

内容説明

“草食系男子”なる言葉が流行する昨今は、30歳代からEDやセックスレスに悩む夫婦が急増するという奇妙な時代でもある。食べ過ぎや、男性の体質を無視した食べ方が横行する現代に、男性にとって正しい生活習慣を東洋医学から問い直す。世の中が活力に満ち、人がもっと幸せになるためにも、男性にさらに元気になってもらいたい―そんな想いを込めて、予約3年待ちの名医である石原結實先生がすべての男性に贈る一冊。

目次

第1章 性力減退からEDに至る原因は何か?(40歳以上の男性の、2人に1人はED;性力を落とす要因に気をつけろ ほか)
第2章 男を持続させる簡単トレーニング(性力を強くするのは、足・腰・腹の筋肉;ウォーキングをするなら、ぜひ歩数計を! ほか)
第3章 男を持続させる食べ物、食べ方(食べ物で男を持続させる力を養う;漢方の陰陽論に学ぶ、食べ物の知恵 ほか)
第4章 男を持続させる生き方(遺伝子の継承に力を尽くす、オスの本能;男はオスのままではいけない ほか)
読者からの手紙、体験報告

著者等紹介

石原結實[イシハラユウミ]
医学博士。1948年、長崎市生まれ。長崎大学医学部卒業、血液内科を専攻。同大学院博士課程修了。長寿地域として有名なコーカサス地方(グルジア共和国)やスイスのB・ベンナー病院などで、最前線の自然療法を研究する。85年、伊豆に玄米食、ニンジンジュース、運動療法、温泉療法などで健康増進を目的とする保養所を設立。現在、イシハラクリニック医長。日本テレビ系「おもいッきりDON!」などの健康番組でのわかりやすい解説に定評がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Humbaba

5
現代は昔と異なり食料が豊富にある。しかし、それを幸いとして食べ過ぎれば、健康は害されてしまう。寧ろ少し少ないくらいのほうが健康にとってはプラスになる。食事は付き合いの部分もあるので社会生活を営む上で完全に自由になる訳ではない。それでも朝食だけあればかなり自由が効くので、抜いたり少なくしたりすることは可能だろう。2016/05/12

manekineko2k

1
精のつく食材は大体知っていた。腹筋・スクワットが肝要也2009/11/11

ぱぱみんと

0
サプリメントに頼らず、自然食品をとることの大切さを、改めて思い出させてくれました。(再読です)

KJ

0
人参2時間、ゴボウ5時間、山芋たちまち。根菜類はいいらしい。若々しく、綺麗に楽しく歳をとる秘訣。学ばせて頂いた。夜の営みもまた人生を豊かにするもの。頑張りたいw2013/08/30

よねちゃん

0
昔、黒酢黒ゴマ食べていた。2021/12/31

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