内容説明
中卒から２４歳でＩＷＧＰ王者に駆け上がった新日本プロレスの新たなカリスマ、レインメーカーが説くレヴェルが違う！成功哲学２０。
目次
人に笑われるから、僕は「夢」を語る
ハプニング上等、トラブル大歓迎
基礎を身につけ、そこからアレンジを
練習は不可能を可能にする
ビックマウスを叩いても、弱音は吐くな！
痛みを耐えて、耐えて、耐え抜くと喜びと感動は倍増する！
すべてを背負える人間がチャンピオン
行き詰まったら、思い切って環境を変えてみる
プロフェッショナルとは、自分の仕事を愛せる人
非常識だから、人生は楽しい〔ほか〕
著者等紹介
オカダカズチカ［オカダカズチカ］
１９８７年１１月８日、愛知県安城市出身。中学卒業後、１５歳でウルティモ・ドラゴンが校長を務める闘龍門に入門。２００４年８月２９日、メキシコ・アレナ・コリセオのネグロ・ナバーロ戦でデビュー。０７年、新日本プロレスに移籍。１０年２月、無期限の海外武者修行へ。１２年１月４日の東京ドーム大会で凱旋帰国。同年２月１２日、大阪で棚橋弘至を破り、２４歳の若さで第５７代ＩＷＧＰ王座を戴冠。「レインメーカー」として、その名をプロレス界に知らしめた（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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も
17
中学卒業後すぐにプロレス界に入り、26歳にしてすでにキャリア10年。メキシコ、アメリカと2度の海外修行を経て、今や名実ともに新日本プロレスのトップ選手です。そんな彼がこれまでの人生を振り返りながら日々思っていること、目指していることなどについて書いた1冊です。彼は恵まれた体と高い身体能力を持っているけど、努力を惜しまず今の地位を得たことがわかります。小さなことの積み重ねが後になって活きるんどなぁと。ただね、最初のグラビアがちょっと…。帯の写真はなぜそれを選んだのか謎。2015/03/14
今庄和恵＠マチカドホケン室／コネクトロン
7
縁も所縁も興味もなかったプロレス、棚橋、真壁に続き３人目ですが、もしも本人が書いているのなら若さゆえだな、となり、ライターが書いているのならライターの力不足。2016/05/17
Y2K☮
5
発売早々に買い、電車の中と地元のインド料理屋で読破。中卒でプロレス入りし、弱冠２６歳で業界の頂点に立ったレインメーカーが勧める２０の黄金律。「人に笑われるから夢を語る」「真の勝ち組とは人生を楽しんでいる人」「逆境にいる時ほど眠っている力を発揮できる」「仕返しはしない、見返してやる」「なりたい自分を自己演出する事で、自然に理想の自分に近づく」など頷ける見解が多々あった。オカダは試合もファッションも発言も何処か品がいい。好感が持てる。その秘密が何となくわかった。ちゃんと素直に努力を続けているのだ。見習います。2014/09/29
ひなこ
4
とてもとてもとても面白かったです。読むのが勿体無かったくせに一気に読んでしまいました。個人的な感情があるせいですが、オカダ選手が書いてることは一言一言胸に刺さり、生きる道標を示してもらいました。わたしが個人的に応援していることが大きいと思いますが、オカダ選手が歩んできた人生、努力、その全てがわたしの生きる目標となりそうです。わたしも自分の夢に向かって一歩踏み出し、本気で願おうと思います。オカダ選手の最初の本、とても良かったです。この本をわたしのバイブルにしたいとおもいます。ありがとうございました。2014/11/09
SU
3
凄く真面目な方だなと。そして、真壁は良い人だなと思いました。2014/11/28
