目次
教育は国家百年の計―教育改革を実りあるものに(有馬朗人・文部大臣)
日本の課題(石川忠雄・日本武道学会会長)
幸せは自分の手の内にある(板橋興宗・前曹洞宗管長)
開館四十周年記念特別鼎談 日本武道館に期待する(河村建夫・文部科学大臣;松永光・日本武道館理事長)
武士道に学ぶ(菅野覚明・東京大学大学院助教授)
武道で子どもを逞しく育てよう(菅野純・早稲田大学教授)
学べば道は開ける(小柴昌俊・ノーベル物理学賞受賞者)
二十一世紀を迎えて―明るい明日を語る(堺屋太一・内閣特別顧問)
日本の教育をどうしたらよいか(藤原正彦・お茶の水女子大学教授)
日本の夜明け(山折哲雄・宗教学者)
「バカの壁」を武道で超えよう(養老孟司・東京大学名誉教授)
日本の国際貢献と学術交流(吉村作治・早稲田大学教授)
著者等紹介
塩川正十郎[シオカワマサジュウロウ]
大正10年大阪府生まれ。昭和19年慶應義塾大学経済学部卒業。42年衆議院議員初当選、以後当選11回。内閣官房副長官、運輸大臣、文部大臣、内閣官房長官、自治大臣・国家公安委員長、財務大臣などを歴任。平成10年6月日本武道館会長に就任。現在、日本武道館会長のほか、日本武道協議会、日本古武道協会、全国都道府県立武道館協議会の各会長。東洋大学総長、関西棋院理事長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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