平凡社新書<br> 鉄道で楽しむアジアの旅

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平凡社新書
鉄道で楽しむアジアの旅

  • 谷川 一巳【著】
  • 価格 ¥880(本体¥800)
  • 平凡社(2014/06発売)
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  • サイズ 新書判/ページ数 222p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784582857399
  • NDC分類 686.22
  • Cコード C0265

出版社内容情報

アジアで活躍する日本車両や、個性豊かなアジア各国の鉄道事情を紹介する。日本で失われた汽車旅旅情を求めて、アジアに出掛けよう。

はじめに…………9

第一章 アジアの鉄道を知ろう…………17
個性豊かなアジアの鉄道 18
フェリーを使えば、旅情倍増の韓国鉄道の旅 19
失われた鉄道旅情を台湾で体験 24
列車の旅は一泊二日、二泊三日が当たり前の中国 30
細長い国土を結ぶベトナム南北縦貫鉄道 34
南国の旅情溢れるタイの鉄道 40
熱帯の半島を行くマレーシア縦断鉄道 44
インフラ整備が急がれるミャンマー 48
熱帯の列車旅が楽しめるインドネシア 54

第二章

内容説明

もはや日本では壊滅状態の夜行列車の旅も、アジアでなら楽しめる。人でごった返すプラットホームに、昭和の日本を思い出したり、運がよければ、懐かしのブルートレインにだって乗ることができる。旅の楽しみ方とともに、注意点、車両観察のポイントも紹介。

目次

第1章 アジアの鉄道を知ろう(個性豊かなアジアの鉄道;フェリーを使えば、旅情倍増の韓国鉄道の旅 ほか)
第2章 アジアで楽しむローカル線の旅(アジアのローカル線は面白い;清凉里~釜田間を結ぶ「ムグンファ」の旅 ほか)
第3章 日本製車両に出会う旅(海外で出会う日本の車両;第二の職に就く日本の車両 ほか)
第4章 新興国でも台頭する高速鉄道(アジアに学ぶ高速鉄道;国産の車両も登場した韓国の高速鉄道KTX ほか)
第5章 乗車マナーは各国それぞれ(指定席を購入してもその席には先客が…;「無座」の切符で列車に乗ると ほか)

著者等紹介

谷川一巳[タニガワヒトミ]
1958年横浜市生まれ。日本大学卒業。旅行会社勤務を経てフリーライターに。雑誌、書籍で世界の公共交通機関や旅行に関して執筆する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

スプリント

4
東アジア・東南アジア各国の鉄道事情が詳しく記載されています。旅というよりも鉄道・列車に重きが置かれています。日本で使われた車両がアジア各国で再利用されていることや食堂車の特色などが特に印象に残りました。2014/12/18

2
台湾の鉄道は日本の統治時代に作られているため、狭軌の規格がJR在来線と同じ1067mmらしい。面積はほぼ九州くらいで、台北を福岡とすると、花蓮は大分、台東は宮崎、高雄は鹿児島、台中は熊本となる。下車印は乗客が自分でおすのが台湾流とあるが、地下鉄に乗ったときにそんなことをした覚えがない。台北から近いピンシー線が人気らしい。ベトナムの鉄道は中国とフランスに影響を受けている。2015/11/29

きゅー

0
鉄子ではないけれど、アジアに関する新しめの本を読むってことで読んでみた。日本で引退した車両が使われているとか、国によっての文化の違いとか、けっこう面白いところもあったけど、おんなじこと繰り返して書いてあったりして、ちょっと飽きてしまった(^^;)2015/06/26

《》

0
少し古くて参考にならないところもあるが、面白い

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