平凡社新書<br> 40歳からはじめる健康学―知っておきたい栄養の話

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平凡社新書
40歳からはじめる健康学―知っておきたい栄養の話

  • 島崎 弘幸【著】
  • 価格 ¥836(本体¥760)
  • 平凡社(2012/12発売)
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  • サイズ 新書判/ページ数 223p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784582856651
  • NDC分類 498.3
  • Cコード C0247

出版社内容情報

中高年になれば「若さ」にも個人差が現れる! いつまでも若々しくいるために、知っておきたい健康管理、栄養、生活習慣を基本にかえって解説。物語仕立てで楽しく読める!

内容説明

全力疾走ができない、メタボや腰痛に悩まされる…。40歳から押し寄せる体調の変化に素早く対応することが、10年後、20年後のあなたの体を変えていく。健康の曲がり角にいる人にこそ知ってほしい、きちんと正しい健康学。世間の「健康常識」には、もう惑わされない。これだけは知っておきたい栄養の話。

目次

第1章 「なぜ太るのか?」をまず知ろう(どうしてお腹がすくのか?;「肥満は遺伝する」は本当か? ほか)
第2章 血糖値との正しいつきあい方(肥満をなくせば、高血糖も改善!;「インスリン」「体重」「運動」でメタボを断ち切る)
第3章 中高年最大の敵―脂質、血圧、尿酸値(中性脂肪は怖がらなくても大丈夫;コレステロールは必要なの? ほか)
第4章 食品の「調節機能」を利用しよう(トクホ・サプリメントは効くか?;現代人には食物繊維が不足している)
第5章 若さを保つ、健康長寿の秘訣とは(丈夫な体はビタミンが作る!;骨粗鬆症は誰にでも起こる ほか)

著者等紹介

島崎弘幸[シマサキヒロユキ]
1945年高知県生まれ。ミネソタ大学ホルメル研究所(研究員)、帝京大学医学部(生化学)助教授を経て、2005年より人間総合科学大学教授、2011年より同大学客員教授。この間、(公社)日本油化学会会長、国際油脂学会会長、(財)日本健康・栄養食品協会専門委員などを歴任し、(公社)日本油化学会論文賞、油脂工業会館産業論文・最優秀論文賞、理窓博士会学術賞などを受賞した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

T

3
「40から」という本をいくつも読もうと思っていたけど、美味しんぼとクッキングパパという優先事項があるため日本滞在時間を考えるとそのくくりはあんまり読めそうにない。2016/09/11

ma

3
先生がいろいろなシチュエーションでの会話で説明しているのが、わかりやすかった。私の仕事にも役に立ちそう。2016/04/03

nizimasu

3
結局、健康の話はみもふたもない自己規律につきるんだけど、たまにこういう本を読んで、自分の気持ちを引き締める為には必要な本。ちょっとした物語風の文章もよい2012/12/24

hiroshi0083

1
生活習慣病や各種栄養素などに関する知識が会話方式で書かれた、とても親しみやすい新書というのが、読了直後の第一印象である。本書では主人公として、志摩一夫という、東京の医科大学に勤める准教授が設定されている。これはおそらく、大学の客員教授である著者自身をモデルにしているのであろう。本書の構成は、著者の分身である志摩の、大学で講義をする場面や同僚と雑談をする場面などを描くことによって、読者も知識を得ていくというものである。ときには脱線し、ときにはユーモアを交えた話はなかなか楽しめる。2016/02/29

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