HOME > 和書 > 詳細検索 > 検索結果
村上春樹論の画像
ムラカミハルキロン ウミベノカフカヲセイドクスル ヘイボンシャシンショ
平凡社新書
村上春樹論―『海辺のカフカ』を精読する

小森 陽一【著】
平凡社 (2006/05/10 出版)

277p / 18cm
ISBN: 9784582853216
NDC分類: 913.6

価格: ¥819 (税込)
ポイント: 7 pt   ポイントについて
  • 在庫がございます。通常1-3日以内に発送致します。
    1,500円以上ご注文頂きますと、国内送料無料でお届けします。
    ※在庫情報は、前日の営業終了時のものです。  在庫と納期について

    震災の影響により、福島県の一部地域では、ヤマト運輸営業所でのお引渡しとなります。
    *最新の詳細情報はヤマト運輸のホームページを参照下さい。
この本が含まれる店頭ブックフェア
現在と過去のブックフェア情報をご紹介します。
(※公式サイトへリンクします)
同じ分野の売れ筋商品を見る

詳細

日本、アメリカ、中国等で大ヒットした『海辺のカフカ』。
カフカ少年とナカタさんのパラレルな物語に“癒し”や“救い”を感じた人も少なくなかった。
けれども、本当にそういった内容なのだろうか?
丁寧なテクスト分析によって、隠された構造が浮かび上がる。
暴力が前面に現れつつある「九・一一」後の世界に、記憶と言葉の大切さを訴える、渾身の村上春樹論。

第1章 『海辺のカフカ』とオイディプス神話(オイディプス神話という主題;『オイディプス王』の物語 ほか)
第2章 甲村図書館と書物の迷宮(図書館という母性的空間;なぜ『千夜一夜物語』を最初に読むのか ほか)
第3章 カフカ少年はなぜ夏目漱石を読むのか―甲村図書館と書物の迷宮2(カフカ少年は『坑夫』と『虞美人草』を読む;「近代教養小説」という視点 ほか)
第4章 ナカタさんと戦争の記憶(ナカタさんの出自;記憶の欠落と識字能力の喪失 ほか)
第5章 『海辺のカフカ』と戦後日本社会(カーネル・サンダーズが語る「天皇の人間宣言」の虚偽;「生き霊」と『菊花の約』の意味するもの ほか)

日本と海外で大ヒットした『海辺のカフカ』に、<癒し>や<救い>を感じた読者も多い。しかし本当にそういう内容なのか。気鋭の文芸評論家が同書を精読し、村上文学の本質を明らかにする。

著者紹介

小森陽一[コモリヨウイチ]
1953年東京都生まれ。北海道大学文学部卒業。同大学院文学研究科博士課程修了。東京大学大学院総合文化研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

同じ分野でこんな商品が売れています
デジタル野性時代 創・・・

デジタル野性時代編集部編【編】
わが母の記

井上靖
\499(税込)
電子版あり
\420(税込)
ストロベリ−ナイト

誉田哲也
\700(税込)
電子版あり
\630(税込)
共喰い

田中慎弥
\1,050(税込)
電子版あり
\999(税込)

書籍版・電子版ともにご案内しております。
電子版があるものは電子版ありのマークがついています。
同じ分野の売れ筋商品を見る
この本を買った人は こんな本も買っています
知っていますか?狭山・・・

部落解放同盟
\1,050(税込)
在日朝鮮人ハンセン病・・・

金泰九
\1,680(税込)
なんでそ−なるの!
萩本欽一自伝
萩本欽一
\550(税込)
ノンストップ!

サイモン・カ−ニック
\859(税込)

書籍版・電子版ともにご案内しております。
電子版があるものは電子版ありのマークがついています。