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グローバリゼーショントハナニカ エキジョウカスルセカイヲヨミトク ヘイボンシャシンショ
平凡社新書 グローバリゼーションとは何か―液状化する世界を読み解く
伊予谷 登士翁【著】
204p / 18cm ポイント: 7 pt ?ポイントについて
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一九七〇年代以降、近代世界は新しい世界秩序への解体と統合の時代に入った。
国民国家に編成されてきた資本と労働と商品は、国境を越え、ジェンダーや家族の枠組みを壊し、文化と政治・経済の領域性や時空間の制約すら越境し、新たな貧富の格差の分断線を引き始めている。
あらゆる領域を越え、社会の再編を迫るグローバル資本。
その新たな世界経済の編成原理とは何か。
はじめに(時代を切り取るキーワード;二〇世紀という時代 ほか)
第1章 グローバリゼーションの課題は何か(用語としてのグローバリゼーション;「インターナショナル」から「グローバル」へ ほか)
第2章 時代としてのグローバリゼーション―空間と時間(グローバリゼーションのタイムスパン;グローバル―近代のメダルの表と裏 ほか)
第3章 グローバリゼーションをマッピングする(グローバリゼーションの場と対抗;グローバリゼーションを具体化する「場」 ほか)
第4章 グローバル資本の世界経済秩序―資本のフレキシビリティの回復(転換期としての一九六〇年代;多国籍企業の台頭 ほか)
第5章 グローバル化の脱統合と再統合(排除による新しい貧困;グローバル化によるローカルな空間の崩壊 ほか)
伊予谷登士翁[イヨタニトシオ]
1947年京都府生まれ。京都大学大学院経済学研究科博士課程単位取得退学。東京外国語大学外国語学部教授(国際経済論担当)を経て、一橋大学大学院社会学研究科教授(越境移動論)。現在の研究領域は、移民研究、グローバリゼーション研究
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