内容説明
神道とは何か、それは宗教といえるのか?今も議論を呼ぶこの問題が、明治初年の在日欧米人の頭を悩ませた際、一頭地を抜く識見で研究を方向づけたサトウの“神道”三論文を編む。
目次
古神道の復活
古代日本の神話と宗教的祭祀
伊勢神宮
著者等紹介
庄田元男[ショウダモトオ]
1933年東京生まれ。横浜国立大学経済学部卒業。電源開発株式会社、株式会社電発コール・テックを経て、現在、研究紀要『善本春秋』主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。