東洋文庫
アーネスト・サトウ神道論

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  • サイズ B6判/ページ数 308p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784582807561
  • NDC分類 170
  • Cコード C0114

内容説明

神道とは何か、それは宗教といえるのか?今も議論を呼ぶこの問題が、明治初年の在日欧米人の頭を悩ませた際、一頭地を抜く識見で研究を方向づけたサトウの“神道”三論文を編む。

目次

古神道の復活
古代日本の神話と宗教的祭祀
伊勢神宮

著者等紹介

庄田元男[ショウダモトオ]
1933年東京生まれ。横浜国立大学経済学部卒業。電源開発株式会社、株式会社電発コール・テックを経て、現在、研究紀要『善本春秋』主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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Kazuo

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これは面白い。100年以上前のイギリス人が真摯に神道を研究した成果が記されている。現代人の私の神道知識は当時の外人と同程度なので、これを読むことはとても有意義だった。万葉集や古事記や日本記が、十八世紀の国学の四大人の偉業により現代に受け継がれていることがよくわかった。2015/04/16

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