日本クラゲ大図鑑

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日本クラゲ大図鑑

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  • サイズ A4判/ページ数 358p/高さ 30cm
  • 商品コード 9784582542424
  • NDC分類 483.3
  • Cコード C0645

出版社内容情報

深海クラゲも含め、日本近海のクラゲを美しい写真と詳細な解説で紹介。プランクトンなど海の無脊椎動物の不思議がわかる本格的図鑑。

内容説明

約18年をかけて、海の微生物を撮り続けてきた成果と、第一線の研究者による充実した解説で、クラゲたちの不思議な美しさと、想像を超える姿を紹介。

目次

刺胞動物門(十文字クラゲ網;鉢虫網;箱虫網 ほか)
有櫛動物門(無触手網;有触手網)
脊索動物門(タリア網)
軟体動物門(腹足網)

著者等紹介

峯水亮[ミネミズリョウ] [Lindsay,Dhugal]
1970年大阪府枚方市生まれ。西伊豆大瀬崎にある大瀬館マリンサービスでのダイビングガイド・インストラクター経験を経た後、1997年に国内外の海のフィールド撮影をする峯水写真事務所を設立。以来、主に浮遊生物を中心とした海洋生物の撮影に取り組んでいる

久保田信[クボタシン]
1952年愛媛県松山市生まれ。愛媛大学理学部生物学科卒業。北海道大学大学院理学研究科動物学専攻博士課程修了。理学博士。1992年より京都大学理学部附属瀬戸臨海実験所准教授、2003年より京都大学フィールド科学教育研究センター瀬戸臨海実験所准教授。日本生物地理学会、漂着物学会、南紀生物同好会、黒潮貝類同好会、和歌山昆虫研究会、日本動物学会などに所属。日本プランクトン学会論文賞(2005年・共同研究)、日本生物地理学会賞(2011年)を受賞

平野弥生[ヒラノヤヨイ]
1957年岡山県津山市生まれ。岡山大学理学部生物学科卒業。岡山大学大学院理学研究科修士課程修了。北海道大学大学院理学研究科後期博士課程修了。理学博士。千葉大学海洋バイオシステム研究センター協力研究員、千葉大学大学院理学研究科博士研究員などを経て、現在は千葉県立中央博物館分館・海の博物館共同研究員ならびに東邦大学理学部東京湾生態系研究センター訪問研究員として、主に底生性クラゲ類の分類や生活史の研究を行っている

リンズィー,ドゥーグル[リンズィー,ドゥーグル]
1971年オーストラリア北東部ロックハンプトン市生まれ。東京大学大学院農学生命科学研究科博士課程修了。農学博士。海洋研究開発機構(JAMSTEC)の主任技術研究員として、クラゲ類を代表とするプランクトンの生態学および分類学を通じた多様性を研究する。国際ヒドロ虫学会会長、Plankton and Benthos Research(日本プランクトン学会)編集長、北里大学・横浜市立大学客員准教授などのほか、Marine Technology Society Journal(アメリカ海洋工学学会)およびScientia Marinaの編集員、World Register of Marine Species(WoRMS)の編集者などを務め、国際的に活躍する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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19
350種以上ものクラゲが載っているまさに大図鑑。水族館でのクラゲの展示に用いる特殊な水槽やクラゲに寄生する生き物、共存する生き物の説明など盛りだくさん。中でも、大人になってオスメスに分化し、そのうちストレスで泳げなくなると無性のポリプに若返り、永遠に生きることが可能な「不老不死のベニクラゲ」が面白かった。2015/11/30

algae

3
いろんなクラゲが載っている。ぼけーと眺めるだけで楽しくなってくる。巻末の久保田信という方の著者略歴をみると「ベニクラゲ音頭」、「世界の動物40門」ほかCDにて40曲をリリースって書いてあるけど、これはいったい...2016/10/09

ガテン系

0
有性世代のクラゲはストレスをうけると性と引き換えに寿命がつきる規則に従わず、無性世代の若いポリプに戻る(!?)ベニクラゲなどがいる2016/02/20

たくさん

0
絵が綺麗で重たくて丈夫な本。2015/11/21

しろくま

0
プラヌラ→ポリプ→ストロビラ→エフィラ→メテフィラ2020/12/18

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