消えないレセピ―娘へ継ぐ味と心

個数:

消えないレセピ―娘へ継ぐ味と心

  • ウェブストアに9冊在庫がございます。(2024年04月20日 18時38分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 183p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784579212354
  • NDC分類 596
  • Cコード C5077

出版社内容情報

「おいしい料理は人々の心を和ませ、会話を弾ませて、団欒の輪は広がります」とは、著者の信条。
料理上手だった母譲りの味ともてなしの心は、次世代にも通じる大切なもの。若い人にこそ伝えたい、12か月のもてなし術。

◇編集者のコメント
「"のに"はいけません」とは、母から絶えず聞かされた言葉だと、野村紘子さん。
「こんなにしてあげたのに……」と、とかく人は、相手に対して、甲斐を求めてしまうものです。
相手を思いやり、自身を律することがすべての基本。それをにこやかに、こともなく実践しているのが紘子さんで、「Cocco(コッコ)さん」と
若い人々からも慕われ、敬愛される所以でしょう。家族を大切に、周りの人々をもてなすことに心を砕く紘子さんの、
12か月の食卓は、実に多彩です。
一輪の花で季節感を演出する妙味は、茶をたしなんだ祖母から伝承されました。日々の暮らしをていねいに紡ぐ、人生の先輩からのメッセージです。

◇著者の紹介
茶道や華道を通して日本の文化に深く親しみ、料理上手で人をもてなすことが大好きだった母から、多くを学ぶ。
洋の中に和を取り入れたおもてなしに定評がある。その精神は、フードディレクターとして活躍する長女、野村友里さんに受け継がれている。
「ミセス」「暮しの手帖」などで活躍。

内容説明

作る喜び、食べる喜び、知る喜び。日々料理を通して学び、家族を思い、人々をもてなし続けた野村紘子が贈る、いつも手元に置いておきたい暮らしの料理書です。

目次

四月 春の息吹
五月 端午の節句をお弁当仕立てで
六月 夏は涼味
七月 夕暮れの集い
八月 森の空気、山のごちそう
九月 初秋の一献
十月 名残月を和洋の趣向で
十一月 深まる秋の煮込み料理
十二月 山の家のクリスマス
一月 初春の温故知新
二月 冬の一汁三菜
三月 小さくて愛らしい雛の膳
おいしい料理の基本
わが家の消えない味
季節の仕事
もう一つの甘み
紘子さんの台所
料理から始まること

著者等紹介

野村紘子[ノムラヒロコ]
センスある料理やおもてなしは、若い世代の人たちにも人気。雑誌『ミセス』『暮らしの手帖』などで活躍。またウェブサイトJOURNAL EATRIPでは、“cocco(コッコ)”の愛称で、四季折々のレセピを紹介している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。