着物は楽しい

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着物は楽しい

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  • サイズ A5判/ページ数 207p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784579204915
  • NDC分類 593.8
  • Cコード C5077

出版社内容情報

着物を着たら、うきうきどきどき。着物を着たいけれど、どうすればいいのかわからない人のために、イラストをたくさん交ぜて大橋流の楽しみ方を紹介。

●私の着物
 小さい頃の私の着物/お年玉で初めて買った着物がなつかしい/母の着物/
 サンローランやソニア・リキエルの服より得した着物/
 着物を着ている人に教えてもらったこと/お茶を習い初めて着物を買う/
 歌舞伎にも行くようになって/奥は深い。近頃買った着物と帯/
 いい呉服屋を見つける/染め物屋さんとのおつきあい/
 私は私の選び方着方でいいの/着物にお熱/
 友人と似合う着物は違ってあたりまえ/着物づくりまでするようになって

●着物ってこんなもの
 形からいえば/ゆかたも着物/プラス帯をしないと外出出来ない/着物の小物/
 寒くなれば羽織やコートがいるし/雨の日は雨ゴートもいる/
 履き物は草履か下駄。そして足袋の大事/
 着物を着るにはこれ全部そろってないと着られない?

●着物を着るとき
 結婚式やパーティに/二十歳の成人式に着る/お母さんになったらの着物/
 習いごと/音楽会も行く/お食事会もある/
 なにをどう着るの前に、着てみたいけどの気持ち

●着物を楽しむ
 私の場合/着物の失敗は月謝といわれているけれど/よそいきに着物を着る/
 どう自分のものにするか/どんなものを選ぶか/着物も洋服と同じ/どう着るか/
 着てみなければ分からない/着物のきまり/四季おりおりの着物/
 よそいき着と普段着/着物と帯の関係

 あとがき

目次

私の着物(小さい頃の私の着物;お年玉で初めて買った着物がなつかしい ほか)
着物ってこんなもの(形からいえば;ゆかたも着物 ほか)
着物を着るとき(結婚式やパーティに;二十歳の人は成人式に着る ほか)
着物を楽しむ(私の場合;着物の失敗は月謝といわれているけれど ほか)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

たかこ

47
師匠の本棚からお借りした本。30年前の初版本。紙がわらばんしなのかな?荒くて茶色い。大橋歩さんのイラストは、私が子どもの頃から知っていたけれど、着物の方とは知らなかった。着こなし、合わせ方、買い方までとても勉強になった。着物離れが進んでいるけれど、着物は本当に良いもの。「着物を着ると、ああうれしい、ああ楽しいという気持ちが持てるのです。」というのに共感。服を着るだけでこれだけ幸せになれるものなんて、なんてお手軽なのかしら、と思う。リサイクル着物から始めたら、それほどお金はかからないし、あとは慣れ!2024/04/02

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