出版社内容情報
着物を着るとどきどき。お母さんから昔の着物もらったり、古いもの買ったり、もちろん新しい着物も、自分らしく着こなして楽しむ知恵いっぱいの本。
母からもらった着物と染めなおし
自分の着物を持つ１
お正月とパーティに着る江戸小紋と付下げ
自分の着物を持つ２
総絞りと三つ紋を楽しく着る
知らないから教えてもらう
地味な紬の着物を帯で着る
よそいき着と普段着
大きなストールと羽織で暖かく着る
羽織と防寒
紺絣と昔の銘仙
日常着・紺絣と銘仙
古着の紗と気に入りの絽を涼しげに着る
夏の着物 そして自分の着物を持つ３
およばれに着る夏の着物
季節の着物
鳴海絞と江戸好みのゆかた
ゆかた
帯で変える
帯を替えて着る
着方で変える
着方
人それぞれ１
人の着物１
人それぞれ２
人の着物２
履き物
持つもの
草履・袋物
着物のコートいろいろ
コートを着る
小物いろいろ用意するもの
小物について
着物の着方
着物のたたみ方
帯の締め方
羽織と長襦袢のたたみ方
結び方・帯の種類
着物の部分の呼び方
目次
母からもらった着物と染めなおし
自分の着物を持つ
お正月とパーティに着る江戸小絞と付下げ
総絞りと３つ絞りを楽しく着る
知らないから教えてもらう
地味な紬の着物を帯で着る
よそいき着と普段着
大きなストールと羽織で暖かく着る
羽織と防寒
紺絣と昔の銘仙
日常着・紺絣と銘仙
古着の紗と気に入りの絽を涼しげに着る
およばれに着る夏の着物
季節の着物
鳴海絞と江戸好みのゆかた
ゆかた
帯で変える
帯え替えて着る
着方で変える〔ほか〕
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ponnchann
2
洋服感覚の素敵なコーディネートが参考になります。 この本に限らず、彼女の 私は人と違うという考え方がちらほら出てくるのがたまに傷ですが。
shiki
2
着物に夢中になっても実際着物屋に行って手にとるのは勇気が必要。いろいろな着物を見て、コーディネートを学べる一冊。特別な日に着て行く着物というより、普段着の着物を楽しめる。着物を着始めた人もしばらく着ている人も楽しめる本だと思う。2010/04/26
Bibibi
2
これを読むと着物の楽しさを再発見。コーディネートもバツグンです。2007/10/12
つらら＠道東民
1
黒地に赤い花のコーデが一番好き。派手だけど、派手すぎないデザインって最近の着物には少ないですよね。少し古い本なので、履き物が洗練されてないのは残念。洋服も着物も足下って意外と目立っているんですね。2013/02/20
てんだー
0
以前から、大橋歩さんのセンスが大好きで、お洋服に関する本は若いころたくさん読んだ。お着物の本はたくさんでているが、大橋さんのコーディネイトにはやはり私は魅かれてしまうのです。なぜかわからないけれど。たくさんの着物や、いい着物をもっているわけではないけれど、私らしく、普段着着物を楽しんでみたいと思った。2019/05/05
