内容説明
この本では、複雑でわかりにくいと考えられている選挙のしくみについて、少しでもわかりやすくするため、選挙に関する用語ごとに解説を加えてあります。さらに巻頭特集では、「わたしたちの暮らしと選挙」というテーマで、学級会選挙など、身近なところから選挙を考えてみます。
目次
１章 選挙のしくみ（選挙；選挙制度；衆院議員選挙；参院議員選挙；地方選挙；政党）
２章 選挙運動のしくみ（選挙管理委員会；立候補；後援会；選挙運動；選挙事務所；選挙演説；選挙違反；選挙費用；組織票；無党派層；選挙報道）
３章 投票のしくみ（期日前投票；投票；開票）
４章 これからの選挙（首相公選制；二大政党制；投票率；１票の格差；外国人参政権；ネット選挙；電子投票）
資料編
著者等紹介
福岡政行［フクオカマサユキ］
１９４５年東京都葛飾区に生まれる。１９７３年早稲田大学大学院政治学研究科博士課程修了。駒澤大学の法学部助教授を経て、１９９２年より白鴎大学法学部政治学教授（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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なま
1
2016年より選挙権が18歳からに引き下げられましたが、選挙についての詳しい授業なども学校によってはない状態。 まずは選挙って何? 衆議院と参議院の違いや仕組み。１票の格差って？ 中学生位の年代からでも わかりやすく書いてあります。2016/09/18
dellasera
0
確かになるほどと選挙の仕組みが分かってよかった。選挙については曖昧な知識が多く、子供向けに書かれたこのビジュアルブックでおさらいできてよかった。2011/05/17
オキャベツ
0
【きっかけ】立会人がいて【感想】まぁまぁ2022/07/15
