目次
第1章 寺越慶司が描く、恐竜の世界(闘う;反撃する;追う;追われる;吠える;育てる;飛ぶ;渡る;集う;繁栄;終末)
第2章 生命を追求したフォルム(獣脚類;鳥脚類;竜脚類;角竜;厚頭竜類;鎧竜)
著者等紹介
寺越慶司[テラコシケイジ]
1950年富山県生まれ。美学校で細密画を学び、イラストレーターとして活躍。動植物・古生物などを主なテーマに自然のワンシーンを細密に描く。広告、生物・科学分野の書籍への寄稿多数。また、日本のCGリアルイラストレーション界をリードする存在として、技法書の執筆も多い
小畠郁生[オバタイクオ]
1929年福岡県生まれ。九州大学理学部卒業。白亜紀のアンモナイトの研究で理学博士の学位を得る。1982年から1994年まで国立科学博物館地学研究部長を勤め、現在は国立科学博物館名誉館員。地質学、古生物学が専門。日本における恐竜紹介の草分け的存在の一人(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。