探検・体験!博物館〈2〉まるごと発見博物館

探検・体験!博物館〈2〉まるごと発見博物館

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  • サイズ A4判/ページ数 88p/高さ 31cm
  • 商品コード 9784577025888
  • NDC分類 K069
  • Cコード C8300

目次

1 自然の歴史をたどる(地球のなりたち、生命の誕生を知る;恐竜の時代を冒険する ほか)
2 地域の環境を考える(地域まるごと博物館を歩く;琵琶湖のおいたちを見る  ほか)
3 日本の歴史をたどる(縄文時代のくらしを見る;縄文時代のアイテム発見! ほか)
4 日本人のくらしを知る(海のくらしのふしぎを見る;むらのゆたかなくらしをつたえる ほか)
5 芸術の世界を鑑賞する(ミレーの「落ち穂拾い、夏」を見る;名作に出会う、そして感じる ほか)

著者等紹介

梅棹忠夫[ウメサオタダオ]
1920年、京都市うまれ。京都大学理学部卒業。理学博士。大学では主として動物学を専攻したが、内蒙古の学術調査を通じて民族学に転じ、アフガニスタン、東南アジア、アフリカ、ヨーロッパなどでフィールド・ワークを精力的に行う。1957年に発表した「文明の生態史観」で、西欧文明と日本文明は、ほぼ同じ歩みで進化したという「平行進化説」をうちだす。国立民族学博物館の創設に尽力し、1974年から1993年まで初代館長をつとめ、その後は顧問となる。後進の育成に尽力するとともに、多方面で学術文化の向上に大きく寄与している。1994年に文化勲章を受章した
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