二見文庫<br> 夜明けまであなたのもの

個数:
  • ポイントキャンペーン

二見文庫
夜明けまであなたのもの

  • 提携先に在庫がございます【僅少】
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    (※複数冊ご注文はお取り寄せとなります)
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫状況は刻々と変化しており、ご注文手続き中やご注文後に在庫切れとなることがございます。
    ◆出荷予定日は確定ではなく、表示よりも出荷が遅れる場合が一部にございます。
    ◆複数冊をご注文の場合には全冊がお取り寄せとなります。お取り寄せの場合の納期や入手可否についてはこちらをご参照ください。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 文庫判/ページ数 403p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784576100678
  • NDC分類 933
  • Cコード C0197

内容説明

戦争で失明し、最愛の婚約者にも去られた伯爵ゲイブリエルは、田舎で失意の日々を送っていた。そんなある日、サマンサと名乗る女性が、ゲイブリエル付き看護師の募集を見て屋敷を訪れる。心を閉ざし、傍若無人な態度でサマンサを拒絶しながらも、いつしかその真摯な愛情に癒されてゆくゲイブリエル。だが幸運にも視力が回復しはじめたとき、サマンサは忽然と姿を消してしまう。必死の捜索もむなしく、手がかりは杳としてつかめない。彼女はいったい誰なのか…?―ひたむきな愛が胸を打つ感動作。

著者等紹介

マデイラス,テレサ[マデイラス,テレサ][Medeiros,Teresa]
21歳のデビュー以来、ヒストリカルからパラノーマルまで19作品を発表し、17カ国語で翻訳されている。ニューヨーク・タイムズのベストセラーリストにたびたび名を連ねるほか、RITA賞にも7回ノミネートされている実力派作家。現在は夫とともに、ケンタッキー州に在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Nami

18
凄く良かったー‼︎先が気になって気になって一気読み。それに何度も笑わせてもらいました(≧ω≦。)純愛素晴らしい❤️エピのゲイブリエルがセシリーに書いた手紙も面白かった(笑)これは間違いなく何度も再読しちゃう(*´˘`*)♡2017/03/28

mao

10
めっちゃ良かった〜( ´ ▽ ` )感動。純愛でした。うっとりしちゃう。これは、なんの予備知識もなく、読むべし!先が気になってあっという間に読み終わりました。ヒーローの深い愛。ヒロインの更に深い愛。ロマンス読んだーって気持ちになります。エピローグが、たまらない。夫婦になっても思い合いやるふたりにまた感動(;_;)読み終わってすぐに、最初から読み直したくなる!2016/11/09

くろうさぎ

8
面白かったし、とてもよかったです。この作家の話では一番好きかも・・・。ここまできても、わからないか??と思いつつも、、楽しく読めました。2010/06/30

黒崎ディートリッヒ

7
19世紀初頭イギリス。元軍人の青年伯爵ゲイブリエルは、戦場で傷を負い失明したせいで、恋人にも逃げられてしまう。そんな彼の許に、看護師のサマンサが求人を見てやって来る。彼は彼女を気に入らず、突き放そうとするが・・・・。 ヒストリカル・ロマンス。恋は盲目(物理的に)な物語。そうはいうけれど、現実の恋愛って自分と相手の心が通じ合うまで、盲目であること以上に、なかなか上手く行かないものなのです。というメッセージの作品。 マディラス先生のコメディファンタジー『100万ドルの魔法使い』とは違って、シリアス一本な物語。2014/10/11

モルテン

7
戦争で失明し、自暴自棄になっている伯爵と、彼を叱咤激励してなんとか生きる希望を取り戻させようとする(正体不明の)看護師のお話。終盤の種明かしと、その後の二人の選択は賛否両論あるんじゃないかな。私は少しひっかかったけれど、でも二人とも最後の最後で自分の気持ち・相手の気持ちを真正面から向き合い、それに誠実に対しようとして、スッキリ読み終えました。あと、脇役(屋敷の使用人たち)にもスポットライトが当たったりして、それもよかったなー。2014/05/06

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/413621
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。