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最後のY談

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  • サイズ B6判/ページ数 239p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784576031705
  • NDC分類 598.2
  • Cコード C0095

内容説明

稀代の色物作家三人が、人類のアソコについて、アブノーマルな行為について、Hな妄想について、ときにはディープにときには横道にそれまくって、身もフタもなく語り合っております。大爆笑必至のスーパーエロチック・トークを心ゆくまでお楽しみください。

目次

初夜 いとをかしアソコの話(岩井志麻子×森奈津子)
第2夜 変テコリンな色情の話(中村うさぎ×森奈津子)
第3夜 みだりな妄想の話(中村うさぎ×岩井志麻子)
余話 幸福まで何マイル?(中村うさぎ×岩井志麻子×森奈津子)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ラルル

8
お三方が自らの性癖をオープンに語る一冊。エッチなことが大好きな女性ってやっぱりいるんですね~面白い。それぞれの心の中が覗けた気がしました。中村うさぎさんは心が少女の頃のままでストップしてる。岩井志麻子さんはホラーな小説を書かれるだけあってちゃんと心の底にダークを持ちあわせておられた。この中で終始「変態」と呼ばれていた森さんが一番健全に見えました(笑)2012/09/25

mitsu

3
ちょっと個性のある女性作家3人によるY談で、何も考えずにいたいときのリフレッシュみたいな感じでした。読んだあとに何で読んだのかな?という気持ちにちょっとなったかも…2020/08/10

ピン

3
なんて楽しげな対談に鼎談。エロに対して、精神よりの中村さん、肉体よりの森さん、合わせ技の岩井さんという印象。森さんは健全ピュアな変態という称号、ぴったりです。エロそのものに対して真摯だな~。2017/06/06

aof

1
私は全く普通の人間だなーと実感するwこの3人と比べるのが間違ってるんだろうけどw 志麻子があとがきに書いてたように、私も女は穴だと思った。欲望を放出する男と、欲望を取り込む女。やっぱり、女は面白い。2014/07/04

ハトポッポ

0
日本でどっちがおかしいかを争う岩井志麻子先生と森奈津子先生と実は常識人の中村うさぎ先生のY談。 本当の変な話ここにあり。

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