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出版社内容情報
声がでかくて元気な少年、アシベ君はある日、トラックから落ちてきた白い生きものを拾う。それはゴマフアザラシの赤ちゃんだった。「ゴマちゃん」と名づけ、アシベの家族の一員となる。大工の父ちゃん、クールな母ちゃん、転校してしまったアシベが恋しいスガオ君…。さまざまなキャラが魅力を発揮する森下裕美の代表作。今春、「少年アシベ GO!GO!ゴマちゃん」として再アニメ化!名作の復刊第2巻です!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
本を読むのは寝室派
3
偶然か、意図してかわからないけど表紙をかざるスガオくんネタが多かったように思う。少しわがままを言うなら「イエティ」とか非現実的なキャラはだしてほしくなかった。2022/11/13
ひろみ
2
造形も含めてどのキャラクターも最高だなってしみじみ思う。2017/04/22
so-horse
2
先生のイエティからの嫌われっぷりがかなしい。2016/05/10
チューリップ
2
キャラクターも出そろってそれぞれ生き生きしていて面白かった。スガオくんのネパール生活ではイエティが登場して、好かれるスガオくんと邪険に扱われる先生に笑った。チットちゃんとスガオくん、スガオの両親でリア充してるから一人微妙な顔になってる先生が面白い。アシベたちの方ではまおちゃんとおじさんの攻防がツボだった。2016/05/06
めぐねい
1
イエティって簡単に出会えない動物やんね?普通に人間のご飯食べてるし、人の言葉を理解してるし、都合悪いときはわからない振りして、よっぽど人間っぽい(笑)あと、天堂先生の脇毛がなくなっててよかった(笑)2020/05/17