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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
AKATSUKI
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評価:☆☆ なんていうか、、、もういいかな~。「モラルは誰が作るの? 環境によって変化していくものをどう判断するの?」って「品格」ってタイトルをもらったこの作品内で発していいセリフなのかね~。 そのこととは関係なくこの作品の色気シーンの使い方や主人公とは少し合わないので、本来すごく気になる終わり方だけどこの作品はここまでで。2011/12/29
のらねこ
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官能小説を読んでトリップする委員長さんと、それにかみ合わないで反発する主人公。そして、彼を人間関係の「異物」とせずに許容する部員たちという、微妙な人間関係のバランスに少しストレスを感じる。ノーマルで中立的な存在が居ないと、登場人物たちの主張をどう判断していいか迷うのかもしれない。逆に主人公が官能小説にこだわり持ってて、千代子はほとんどノーマル。そして「解説」を聞きながら関心を持っていき同時に犯人にも狙われる、という構成のほうが自然だった気もする。あと1冊ぐらいだと思いますが、結末に期待してます。2011/06/16
のりのり
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官能小説好きとサービスカット、そして謎解きミステリーと相性が良いような、この作品の場合バランスがうまく調整できていないような2011/05/15
ざんすけ
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まだまだ謎解きの場面が増えてくる。官能的な表現も相変わらずにあって良い。委員長の掘り下げが功を奏して過去との繋がりが垣間見えた。次巻が楽しみ2011/05/14