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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
徒花
63
まあまあよい。28巻まで。さまざまな道具が人格を持った付喪神をその身に宿した人々によるバトルとエロが交互に怒涛の如く展開するファンタジー……なんだけど、物語がどんどん進むに連れて、ご都合主義っぽかった序盤の設定などにしっかりとした説明が加えられていて、かなり設定が凝られていることがわかってくるのがおもしろい。パッと見さわやかな少年マンガっぽいけど、驚くほどたくさんのおっぱいが乳首丸出しでたくさん出てくるのでそこは留意したい。2023/02/02
H29リオのカーニバル
46
母の形見の着物が付喪神だった! 着物が和風の可愛い女の子に変化、妖怪とのバトルへとなだれ込む。その上、主人公の部屋にまで押しかけてと、なんとも羨ましい展開。登場キャラの喜怒哀楽、アクション、作画のクオリティ、どれをとってもスキの無い作品。fateみたいに、あっちの要素を抜きのストーリーを抽出しても十分にハイクオリティな作品だと思う。が、メジャーにならないが故の色々を是非最後まで貫いて欲しいw2014/11/08
AKF-ZERO
13
前にアニメを観て面白かったので、いつか原作を読んでみようと思ってましたがようやく手をつけることが出来ました。内容は…うん、ほぼ忘れてましたが、面白いのは変わらずです。球体を形作った帯の中から現れた桐葉は、『鎧伝サムライトルーパー』の反物が舞う、武装(変身)シーンを思い起こさせます。興味のある方は、YouTubeで『武装烈火』で検索してみて下さい。いづれ一也が帯状態の桐葉を身に纏って闘う、なんてこともありそうで、この先楽しみです。2022/11/29
読み人知らず
13
妖怪ものですが九十九神とはなかなか渋いところを選択する^^習慣少年ジャンプでもいけてしまいそうなネタですが、さてさて。2013/09/25
東西
11
主人公が大切にしていた帯が付喪神で怪異と戦う、という話 まぁ、ここまではありがちだが、面白い 結構続いているようだし、今後の展開が楽しみ2016/05/22