アクションコミックス
モリのアサガオ 〈5〉 - 新人刑務官と或る死刑囚の物語

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  • サイズ コミック判/ページ数 214p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784575832648
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C9979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

肉尊

41
ついに主人公の出生の秘密が解き明かされる!真実を知ることはいかに無惨で非常なことか。絶望にうちひしがれて後、前を見て生きていく、しかないんだよね。職権乱用とか公私混同という批判がなされる本作ですが、作者が伝えたかった真意は、やはり死刑制度の存在理由。職業倫理とか言い始めると、作品の魅力が半減する気がします。死刑について、真正面から考えてみる。決して逃げは許されない。そんな覚悟が試される巻でした。2022/12/07

Linne

7
頼むから男の裸体見て「ドキン」としないでくれ、直樹。どう思ったら良いのかわからなくなるから。彼の出生については概ね予想通り。しかしここまで丸く収まるのは予想外。別に不幸を望んでたわけじゃないけど。いよいよ次巻は渡瀬の内面に踏み込むのかしら…。2013/05/27

ruki5894

6
何とも言えん後味の悪さよ。2022/04/27

祐樹一依

3
【○+】職権濫用すごい。これ週刊誌にでもすっぱぬかれたらメディアはものすごい騒ぎになっただろうな。フィクションとしては意外性の連続で面白いんだが、こうも関係者が一堂に、みたいな。2020/08/10

漫画@れつだん先生

2
渡瀬の心情がわからないから読んでいて楽しい。及川の過去は重いなぁ。職権乱用と関係者が集まり過ぎなのは、まあフィクションですからな。2021/03/28

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