感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
きりだんご🐱新潮部
3
○ブックオフ2019/05/04
さとさとし
2
生まれてから1度も言葉に触れず地下室で犬と共に暮らしていた18歳の青年が世に放たれる。それは、連続殺人犯の言葉の世界への復讐だった。 放たれた男は犬男として世間を賑わした後、マスコミによって家族を壊された経験のある女子高生、真琴によって保護され、トトと名付けられる。人間としてトトを教育しようとするが当然上手くいかない。 人間を人間たらしめているものは何かというテーマに挑んだ作品。まだ1巻しか読んでないけども、多分、名作。2019/12/21
かながわ
1
まだいろんなピースを見ている感じだけども、大きなモノに挑もうとしている感。全部終わって見返したら、感が変わるのかしら。2020/01/19
チクタク
0
ラストまで読んでなかったので文庫で購入、再読。2013/09/29
doradorapoteti
0
こういう作品好き。2008/03/21