悪意とこだわりの演出術

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悪意とこだわりの演出術

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  • サイズ B6判/ページ数 222p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784575311549
  • NDC分類 699.6
  • Cコード C0095

出版社内容情報



藤井健太郎[フジイ ケンタロウ]
著・文・その他

内容説明

『水曜日のダウンタウン』『クイズ☆タレント名鑑』の裏側テレビ界、最注目プロデューサーのすべて!!

目次

第1章 番組作りのこだわり(ナレーションはすべて自分で書く;奥行きのある番組作り ほか)
第2章 藤井健太郎全仕事(限度ヲ知レ;キリウリ ほか)
第3章 テレビマンの青春(入社試験で一度落ちているTBS;バタバタ続きの新人AD時代 ほか)
第4章 サラリーマンこそフルスイング(原動力は「見栄」;面白いモノに価値がないと思われるのはマズイ ほか)

著者等紹介

藤井健太郎[フジイケンタロウ]
1980年生まれ、東京都出身。立教大学卒業後、2003年にTBSに入社。『リンカーン』『ひみつの嵐ちゃん!』などの人気番組のディレクターを経て、『クイズ☆タレント名鑑』『テベ・コンヒーロ』等を演出・プロデュース。現在は『水曜日のダウンタウン』の演出を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

まるほ

42
私のTV視聴は、ほぼバラエティ。最近のバラエティ番組の中で最も“攻めている”と思われる『水曜日のダウンタウン』の演出を担当するプロデューサーの著作。▼第1章は、著者の番組制作に関するこだわりポイントをあげ、第2章で今まで手掛けた番組を振り返る。第3章は、著者の今までのテレビマンとしての経歴を振り返り、第4章で自らの身のこなし方を述べる。なるほどと思わされることも多い。視聴率よりもなによりも自分のやりたいことを優先する、という姿勢が一貫してブレていない。▼TV番組制作の裏側を垣間見れて、おもしろかったです。2022/05/15

おかむら

39
数日前の朝日のテレビ欄に56歳主婦からの投稿で、クイズ⭐️スター名鑑という番組を見たら女性司会者が「このクソ番組に帰ってきました」と発言。構成者に言わされてるのか今風のへりくだりかわかりませんが、後日「下世話」がテーマの番組と知りましたが、とにかくすぐ他の局に変えました云々。朝から笑ったわー。そんな番組を作ってる藤井プロデューサーさんの本。悪意ある番組作りの裏側が楽しめます。年末のクイズ正解は一年後も楽しみ!2016/10/30

gtn

26
巻末の著者と有吉弘行との対談に第三者の進行役をかましており、著者が(有吉も?)相当シャイであることが分かる。2017/09/01

ばんだねいっぺい

24
悪童どころか、優等生でした。来年もまたキャノンボールをやってほしい。2016/09/16

坊っちゃん

17
★★★★ 電子書籍版は有吉との対談などがカットされていると聞いて紙版を購入。著者はいまテレビで最も面白い番組を作っている人。これまで制作してきた番組を振り返るところ(第2章)では笑わせてもらいました。「テレビ番組を作っている人に天才なんてほとんどいないと思います。そもそも、才能がある人がたくさん集まるような職業じゃない」というシビアな視点。TBSの会社員という立場について「この何もリスクを背負っていない状況でフルスイングをしない意味がわかりません」が本書のハイライト。(コメント:2020/07/10)2020/07/10

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