酒井法子 孤独なうさぎ

渡邉 裕二【著】

双葉社（2009/10発売）

• サイズ B6判／ページ数 255p／高さ 19cm
• 商品コード 9784575301748
• NDC分類 767.8
• Cコード C0095

内容説明

担当歴２４年の芸能記者が明かすデビュー前から逮捕、そして復帰プラン。恋と夢をつかんで破れた清純派アイドルの秘められた波乱の半生。永久保存版・秘蔵写真が満載。のりピー年表＆交遊相関図入り。

目次

プロローグ　運命の２００９年８月３日
第１章　アイドル・酒井法子の誕生
第２章　酒井家の憂鬱
第３章　「のりピー」の飛翔
第４章　有名脚本家との出会いと別れ
第５章　サーファーとの結婚・出産
第６章　教育ママとお受験―崩れたプライド
第７章　覚せい剤事件と転落
終章　覚せい剤という甘く苦い蜜
エピローグ　酒井法子との再会

著者等紹介

渡邉裕二［ワタナベユウジ］
芸能ジャーナリスト、８月２８日生まれ。静岡県御殿場市出身。文化通信社に入社以来、芸能・音楽記者として活躍。現在は同社取締役。酒井法子のデビュー当時より担当記者を務めており、酒井の取材歴２４年は業界随一。自身のブログ「芸能ジャーナリスト・渡邉裕二のギョウカイヘッドロック」は多くの芸能記者の間で評判となっている。０６年に松山千春のドラマＣＤ「足寄より」（ユニバーサルミュージック）をプロデュースし、その後同作品の映画化を企画するなど、その活動範囲は多岐にわたっている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー

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[澤水月]

深い交流のあった（親密すぎる？）記者による。高相と結婚前までの情報は大変に詳しいが、人脈が断たれたのか後半は憶測と高相への憎しみが勝るかも。【追記】３冊ののりピー本で読む価値あるのはこれだけだった

2009/10/22

[アスワンハイダム]

すごく、ライターののりピーに対する愛憎が、ネチャ～～～っとしてる

2010/08/23

[よつば🍀]

この本を読むと、真面目で一生懸命だけど、不器用な、そしていつも愛を求めている、誰かに頼りたい・縋りたいと言う彼女の心の奥底がひしひしと伝わって来ます。 心の弱さ・脆さも幼少期からの家庭環境が少なからず影響していると思います。 行なった行為は確かに悪い、思春期のお子さんを持つ母親として許されるべき行為ではない事は重々わかりますが人は環境だったり心が荒れている時ふと「魔」が差すと言う事は誰にでも起こりうる事だと思います。 今後子供の為、そして自分自身の為にも精進して心の底から笑える日が早く訪れます様に。

2010/01/07

[ちゃびたん]

★★★☆☆

2015/05/17

[tutu]

★★☆☆☆