それがどうした―静と理恵子の血みどろ絵日誌

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  • サイズ B6判/ページ数 261p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784575293562
  • NDC分類 914.6
  • Cコード C0095

内容説明

おけらギャンブラー2人組どこでつまずく二人三脚!無頼派作家と無敵漫画家の凸凹コンビは終わらない!カラー8ページに加え、史上初の「麻雀座談会」を収録するなど競輪広報大賞「活字賞」受賞の前作『アホー鳥が行く』を上回る珠玉のギャンブルエッセイ集。

目次

それがどうした
世界のレベルは遠い
雑誌は自転車で買いに
間違った車券
若い時に外へ出よう
麻雀とタイガー
競輪が消えはじめる?
今、競輪がやるべきこと
愚か者の覚悟
プロ野球解説の愚行〔ほか〕

著者等紹介

伊集院静[イジュウインシズカ]
昭和25年山口県防府市生まれ。立教大学文学部卒業。『乳房』で吉川英治文学新人賞を受賞、『受け月』で第107回直木賞を受賞、『機関車先生』で柴田錬三郎賞を受賞する

西原理恵子[サイバラリエコ]
昭和39年11月高知県高知市生まれ。武蔵野美術大学在学中に『ちくろ幼稚園』でデビュー。「週刊朝日」に連載された神足裕司氏との共著『恨ミシュラン』で人気を博し、数多くの雑誌に連載。平成9年、『ぼくんち(1)』で第43回文芸春秋漫画賞を受賞
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感想・レビュー

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ウブド

1
週刊大衆の連載をまとめたもの。2002年発刊のギャンブルエッセイ。伊集院氏が徹夜で麻雀をする様子が何度か出てきて、その体力と気力に圧倒される。競輪人気のかげりを憂いている。2024/02/11

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