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双葉新書
話しベタはスポーツ新聞を読みなさい!

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  • サイズ B40判/ページ数 191p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784575153699
  • NDC分類 809.4
  • Cコード C0295

内容説明

アナウンサー出身のスピーチコンサルタントと絶対音感No.1のボイストレーナーが教えるスポーツ新聞を使った会話の上達法。話題のみつけ方、滑舌トレーニングなど自分の意見が100%伝わる方法が満載。

目次

第1章 スポーツ新聞で会話は上手くなる(スポーツ新聞はここが違う!;スポーツ新聞は多くの人の心をつかむ! ほか)
第2章 会話力は簡単に身につけられる(「合コン王」三橋泰介、誕生秘話;幹事は仕切り役、アナウンサーも仕切り役 ほか)
第3章 声が変わればもっとアピールできる(声を良くする要素とは;「声の力」を知っていますか? ほか)
第4章 好印象になる声のつくり方(良い声を出すための条件;声には正しい立ち方が重要 重要)
最終章 よい声をつくるエクササイズ(リラックス体操をする;正しい姿勢をマスターする ほか)

著者等紹介

三橋泰介[ミツハシタイスケ]
スピーチ・プレゼンテーション研修を行う株式会社スピーチジャパン代表取締役。政治家や一部上場企業の経営者への個別トレーニングや年間のべ三千人以上に講演・企業研修を実施。アナウンサーとしてテレビ朝日系アナウンスコンテストで全国1位。女子バレーボール日本代表のコートDJ、楽天イーグルスの実況中継なども担当する

秋竹朋子[アキタケトモコ]
話すためのボイストレーニングスクール「ビジヴォ」代表。東京音楽大学ピアノ演奏家コース卒。ウィーン・ディラーヒラー国際音楽コンクール第2位など受賞歴多数。音楽家としての聴覚と技術に基づくボイトレ研修を多数実施。その指導法とキャラクターが話題を呼びテレビ番組など多数出演中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ybhkr

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声の出し方と話題の作り方に、スポーツ新聞をツールを使いアプローチしていく。こうして見るとカラオケも猫背ではなくきちんと腹式呼吸できる姿勢がいいんだなーというのを感じた。2011年のスポーツ新聞でエース沢村記事になっていた人は今は控えでオープン戦二日目で1イニングしか投げてなかった澤村と別人なのか…?などと思いつつ勉強になった。階段を登るときに二段飛ばしにするトレーニングは老化防止にもあるけどいい声出すにもいいのか…。これは意識的にやっていったほうがいいな。読みにくい単語は二つに分けて語頭にアクセント。2016/03/25

mokutan

0
ボイストレーニングは、欧米では当たり前だそうです。やっぱり、ちゃんと訓練しないと駄目なんですね。2012/10/25

ttachi

0
2012年32冊目。話し方のトレーニングにスポーツ新聞を活用するというのは斬新な発想。「話し方」にも色々あり、前半はスポーツ新聞を活用しての話題探しや発想など、後半はボイストレーニングを中心とした声の鍛え方などにスポーツ新聞を活用する。スポーツ新聞はもう何十年も読んだことがないが、ちょっとだけ読んでみたくなった。日刊スポーツがオススメとのこと!2012/02/17

moyu

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スポーツ新聞は話すトレーニングにぴったり!話のネタにもなるし、記事の見出しは要点まとめの練習にもなるらしい。さらには、発声トレーニングにも使えちゃうときた。「GOOD & NEW」を考えるだけでもいい訓練になりそう。/よい声のトレーニングは、仕事柄必要なので参考になった。iPhoneのボイスレコーダは腹式呼吸で話ができていると、針の振れが大きいらしいと聞いて、さっそく実験してみた。ほんとだ。2011/05/02

けん

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「なるほど、スポーツ新聞は社会人の会話のネタが詰まっているのかふむふむ」などと相槌を打ちながら読めたのは50ページまで。なんとそれ以降の130ページはほとんど話し方講座になっているではないか(もちろんスポーツ新聞の話題ゼロ)。しかし、森本レオの声が一番モテるとか面白いネタがちりばめられていたので文句が言えないのであった。2011/04/26

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