内容説明
我々が日常生活のなかで何気なく使っている言葉にも、当然のことながらいたく感心させられる語源があり、また、ピタッと納得させられる漢字表記がある。日本語のルーツを探り、その由来を知ることは、日本語を正しく理解することだ。
目次
１章 ホントに日本語？その語源
２章 だれもが知らなかった意外な発見
３章 ビジネスでふと口にするあの言葉
４章 からだにまつわる言葉のふしぎ
５章 語源の疑問は漢字で納得
６章 歴史でたどる言葉のなりたち
７章 やっぱり気になる男と女のあの語源
著者等紹介
柚木利博［ユノキトシヒロ］
１９４６年、岡山県生まれ。東京教育大学文学部、同大学院（中国古典学専攻）修了。現在は東京都立八王子高校勤務。専攻は中国の詩と詞だが、近年は漢字全般、日本語の成り立ちに関心を深めている。国語教育についても執筆活動をしている
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感想・レビュー
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Hiroki Nishizumi
1
うんちく集。辞書的に使うには悪くないが読み物としてはちょっと飽きがくる。少なくとも題名に合った内容ではない…2014/07/11
藍子
0
全部を信じはしないけど、小ネタ程度に仕入れておくには調度良い知識。 題名は誇大広告気味だよね。2011/07/30
