神様からの贈り物 里親土井ホームの子どもたち―希望と回復の物語

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神様からの贈り物 里親土井ホームの子どもたち―希望と回復の物語

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  • サイズ B6判/ページ数 229p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784571420160
  • NDC分類 369.43
  • Cコード C3036

内容説明

子どもたちの心の闇が見えますか!児童虐待・翼を折られた子どもたち―治療的里親のもとで、生きる力を取り戻していく子どもたちの感動の記録。

目次

第1章 里親のもとにやってきた子どもたち
第2章 虐待を受けた子どもたち
第3章 非行や不適応をみせた子どもたち
第4章 発達障害をかかえた子どもたち
第5章 子どもたちの特性にあった指導技術
第6章 子どもと伴走する人びと

著者等紹介

土井高徳[ドイタカノリ]
1954年、福岡県北九州市生まれ。熊本大学法文学部卒業。北九州市立大学大学院修士課程修了。現在、同大学院博士後期課程に在籍。医師や臨床心理士など専門家と連携し、国内でまれな「治療的里親」として、処遇困難な子どもたちのケアに取り組む。2007年4月13日から西日本新聞に「土井ホームの子どもたち治療的里親の日々」を連載(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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yuka

1
困難な状況で育つ子どもたちを治療的な里親として育てる土井さんの書籍。 虐待の中で二次障害を起こしたり発達障害を抱えている子に関する記述やその対応については興味深かった。「発達障害のある子どもに対して分かりやすい指示はそれ以外の子にとっても分かりやすい」という文に外国人や外国につながる子どもへの支援と同じものを感じた。あとは、自分の子育てについても参考になった。「叱る時に大きな声を出すのは、脳を警戒モードに切り替えさせてしまい、その先が耳に入らなくなる」とのこと。気をつけよう。。2014/01/06

smile

0
児童福祉司は人手不足で激務。フランク・パトナム、Jハーマンの心的外傷からの回復モデル。一貫性、連続性のある応答。虐待は珍しいものではない。アスペルガーは自閉症スペクトラム。2018/03/13

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