自民党の正体―こんなに愉快な派閥抗争史

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自民党の正体―こんなに愉快な派閥抗争史

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  • サイズ B6判/ページ数 409p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784569826677
  • NDC分類 315.1
  • Cコード C0030

出版社内容情報

こんなに愉快な派閥興亡史。知れば、自民党の正体が驚くほどに見えてくる! 抱腹絶倒しつつタメになる、「戦後史の核心」を暴く決定版。

【著者紹介】
憲政史家

内容説明

日本を“支配?”する「おかしな党」の裏側!党人、官僚、変人、権力の鬼…超個性的な人たちが織りなす不思議な政党史。その歴史を知れば、“行く末”までが手に取るようにわかる!古き良きデタラメな自民党政治、万歳!!

目次

序章 日本政治を理解する法則
第1章 保守政党の源流
第2章 占領期の潰し合い
第3章 悲願と裏切りの保守合同
第4章 「三角大福」の死闘と米中代理戦争
第5章 闇将軍と跡目争い
第6章 竹下支配―万人恐怖の超権力者
第7章 失われた一〇年
第8章 小泉純一郎の政治改革
第9章 どうなる自民党安倍内閣?

著者等紹介

倉山満[クラヤマミツル]
1973年、香川県生まれ。憲政史研究家。1996年、中央大学文学部史学科国史学専攻卒業後、日本近代史の泰斗でもある鳥海靖教授に師事し、同教授の退任に伴い同大学院文学研究科日本史学専攻博士課程単位取得満期退学。在学中より国士舘大学日本政教研究所非常勤研究員を務め、2015年まで日本国憲法を教える。2012年、コンテンツ配信サービス「倉山塾」を開講、翌年には「チャンネルくらら」を開局し、大日本帝国憲法や日本近現代史、政治外交について積極的に言論活動を展開している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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