出版社内容情報
認知症予防に役立ち、寝たきりにならないカンタン体操! 日常生活の中で無理なく続けられる筋力トレーニングをコース別に紹介。
【著者紹介】
筑波大学大学院教授
内容説明
カンタン体操で筋肉を増やせば、「認知症」や「寝たきり」は防げる!自分の時間にあわせてメニューを選び、楽しみながら体操をしよう!
目次
1 これで認知症や寝たきりは予防できる!(誰でも認知症や寝たきりになる可能性はある;認知症や寝たきりの原因は筋肉減少とひきこもり ほか)
2 楽しみながらカンタンにできる認知症・寝たきり予防「お手軽コース」(スクワット;腿上げ後ろ蹴り出し ほか)
3 楽しみながらじっくりできる認知症・寝たきり予防「じっくりコース」(片足スクワット;腹筋片足上げ ほか)
4 楽しみながら家の中でできる有酸素運動(ステップを踏む;阿波踊りダンス ほか)
著者等紹介
久野譜也[クノシンヤ]
筑波大学大学院人間総合科学研究科スポーツ医学専攻教授。1962年生まれ。筑波大学体育専門学群卒業。同大学大学院修士課程体育研究科修了、同博士課程医学研究科修了。博士(医学)。ペンシルヴァニア大学医学部客員研究員、東京大学大学院助手などを経て、現職に至る。2002年、健康増進分野では日本初の大学発ベンチャー「(株)つくばウエルネスリサーチ」を起業。また、個別運動栄養プログラムを提供するITを活用したe‐welnessシステムを開発、全国60以上の自治体および健康保険組合に対して健康増進事業のコンサルティングと健康増進プログラムを提供している
田辺解[タナベカイ]
筑波大学体育系研究員。2004年、筑波大学大学院体育科学研究科博士課程修了。博士(体育科学)。筑波大学大学院人間総合科学研究科研究員、国際科学振興財団研究開発部専任研究員を経て、現職に至る。専門領域は運動生理学、健康科学で、主にサルコペニア肥満がメタボリックシンドロームやロコモティブシンドロームに及ぼす影響に関する研究を実施している。また、地方自治体と連携しSmart Wellness Cityを推進する事業に従事する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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