日本は史上最長の景気拡大に突入する―アベノミクスは沈まない

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日本は史上最長の景気拡大に突入する―アベノミクスは沈まない

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  • サイズ B6判/ページ数 199p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784569816043
  • NDC分類 332.107
  • Cコード C0030

出版社内容情報

世界経済再生の切り札である「アベノミクス」はなぜ成功するのか? 国際情勢、世界経済を深い洞察力で読み抜いた7つのポイント。

【著者紹介】
国際エコノミスト

内容説明

崩壊に向かう中国、競争に敗れる韓国、息を吹き返した日本企業―。2014年の世界はこうなる。

目次

第1章 アベノミクスで復活する日本
第2章 世界を見据えた成長戦略
第3章 激変する国際情勢
第4章 韓国を引き離す日本の先端技術
第5章 日本経済の懸念は中国崩壊
第6章 イノベーションで日本が世界を席巻する

著者等紹介

長谷川慶太郎[ハセガワケイタロウ]
1927年、京都府生まれ。53年、大阪大学工学部卒。国際エコノミスト。新聞記者、雑誌編集者、証券アナリストを経て、63年に独立。83年、『世界が日本を見倣う日』で第3回石橋湛山賞を受賞。86年、『日本はこう変わる』(徳間書店)で大きく転換発展する日本経済を描き、ベストセラーに(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

shimbo

1
相変わらず本当かな…と思うところは多々ありましたが、とにかく読み物としても面白かったです。中国経済を人民解放軍の動向を踏まえがら分析しているところなどは、他にはない視点ですよね。人民解放軍が軍事予算を流用してシャドウバンキングをやってるなんて、少なくとも新聞では読んだことありません。相変わらず題名と本文が一致してませんが、構成もいつものパターンでしたが、それでも面白かった!2014/04/29

kazissho

1
タイトルにある「日本は史上最大の景気拡大に突入する」根拠がいまひとつ理解できなかった。日本の技術力の高さが成長のベースにあると言いたいのだろうが、それではなぜ過去20年間はその技術力を生かせなかったかが論点なのだろうと思う。北朝鮮、韓国、中国に関する話題は脱線も目立つが興味深く読めた。2014/01/31

こうきち

0
kindle unlimited.で読了。中韓の情報は面白かったが、それだけですね。2016/08/24

都人

0
安部さんのへの応援演説みたいな本だ。「ナルホド」と思う所もあるが、「ホントウカナ」の方が多い。2014/08/14

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