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出版社内容情報
いつから中国は「反日の国」になったのか? 未公開文書・写真をもとに、領土問題、歴史問題の捏造を検証する。
【著者紹介】
近現代史研究家
内容説明
戦場のスクープ写真が物語る「残虐な日本兵」という虚像。“自虐史観”を終焉させる写真満載のビジュアル解説本。
目次
第1章 中国民衆から歓迎された武士道精神(「日中戦争」時代の中国では日の丸が翻っていた;一九三九年には、中国諸都市の治安は回復していた;中国各地で日本軍は日の丸で歓迎されていた ほか)
第2章 南京を甦らせた武士道精神(アイリス・チャンも「南京大虐殺」の宣伝に悪用した有名な写真;北支で認識されていた共産主義の危険性;一九三七年十月十九日石家荘にて ほか)
第3章 平和を取り戻した中国(〓(とう)小平が遺した言葉の意味
南京の白衣の天使
家路につく避難民達 ほか)
著者等紹介
水間政憲[ミズママサノリ]
近現代史研究家。1950年、北海道生まれ。慶應義塾大学法学部政治学科中退。近現代史(GHQ占領下の政治・文化)の捏造史観に焦点を絞り、テレビ・新聞報道の反証を一次史料に基づき調査研究する。『正論』(2006年6月号)に「スクープ“遺棄化学兵器”は中国に引き渡されていた」(第1弾)を発表。その後、第10弾まで寄稿し、戸井田徹衆議院議員(当時)らとの連携により、国会で中国や外務省の矛盾点を追及する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。