出版社内容情報
韓国を熟知した歴史通と経済通が韓流を斬る。「グローバル化で豊かになった韓国経済」「韓国文化のオリジナリティ」は真っ赤なウソ。
【著者紹介】
経済評論家
内容説明
「日本企業はサムスン、LGを見習え」なんて大ウソ。ごまかしだらけの経済・社会・文化―韓国を熟知した経済通と歴史通が「韓流」を斬る。
目次
第1章 「Only In Korea」の経済学(「日本沈没」の大見出し;東日本大震災でわかった韓国経済の歪み ほか)
第2章 本当は恥ずかしい韓国の歴史(「新羅の王は日本人」という事実が勝手に「誤伝」にされている;卑怯者の振る舞いが「巧みな戦術」に ほか)
第3章 韓国文化は「ウリジナル」!(「韓流」で韓国好きの日本人は増えたか;人為的につくられたブーム ほか)
第4章 日韓の正しい付き合い方(グローバル市場で韓国と戦う必要はない;サムスンの合従連衡に学ぶな ほか)
著者等紹介
三橋貴明[ミツハシタカアキ]
1994年、東京都立大学(現・首都大学東京)経済学部を卒業。外資系IT企業などを経て、2008年に中小企業診断士として独立、三橋貴明事務所を設立。経済評論家、作家として活躍中。07年、韓国経済の脆弱な実態を暴いた『本当はヤバイ!韓国経済』(彩国社)がベストセラーに
室谷克実[ムロタニカツミ]
1949年、東京都生まれ。慶應義塾大学法学部を卒業、時事通信社に入社。政治部記者、ソウル特派員、宮崎・宇都宮各支局長を務め、『時事解説』『時事評論』『地域づくり』各編集長を歴任。2009年、定年退社。ジャーナリストとして活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ダンボー1号
西澤 隆
Arowana
TheWho
Honesty