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日本の将来はどうなるの?資源の大研究―レアメタルから太陽エネルギーまで

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  • サイズ A4判/ページ数 63p/高さ 29cm
  • 商品コード 9784569782621
  • NDC分類 K501
  • Cコード C8530

出版社内容情報

世界のエネルギー資源と鉱物資源を、現状・課題・対策の3つの視点でとらえ、これからの持続可能な社会へ向けての可能性を探る。

【著者紹介】
資源・食糧問題研究所代表

目次

第1章 エネルギー資源(エネルギーの源「太陽」;エネルギー資源から燃料、電気へ;エネルギー利用の歴史;エネルギー資源をめぐる問題;輸入に頼る日本のエネルギー;中東地域にかたよる石油;幅広く使われる石油化学製品;需要が高まる天然ガス;日本近海に眠るガス資源;安くて豊富な石炭;安全性が問われる原子力;新エネルギーの開発)
第2章 鉱物資源(鉱物資源って何?;鉱物資源をめぐる問題;日本の産業を支える鉄;送電網に不可欠な銅;地金で輸入されるアルミニウム;自動車産業に必要な鉛・亜鉛;「産業のビタミン」レアメタル;レアメタル危機に備える;期待される海洋資源)
第3章 持続可能な社会へ(資源をむだなく使う;スマートコミュニティの始まり;みんなで考えてみよう)

著者等紹介

柴田明夫[シバタアキオ]
1951年生まれ。1976年東京大学農学部卒業後、丸紅に入社、2006年丸紅経済研究所所長、10年より同代表を務める。2011年、同社を定年退職後、資源・食糧問題研究所を開設し、代表に就任。農林水産省「資源経済委員会」等の委員を歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。