吉田松陰 魂をゆさぶる言葉

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吉田松陰 魂をゆさぶる言葉

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  • サイズ B40判/ページ数 255p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784569704401
  • NDC分類 289.1
  • Cコード C0030

出版社内容情報

吉田松陰の残した珠玉の言葉を平易に解説。

主に松陰の残したことば集「立志」「疾風怒涛」「ひと」「死生」より人生を叱咤激励することばを厳選し、わかりやすく解説する。

内容説明

人間の可能性を誰よりも信じ、明治の英傑たちを輩出した吉田松陰。家族や友人、門弟を慈しみつつ、日本を覚醒させようと一命をなげうって奔走した大和魂の真髄。

目次

立志篇(自己を語る;実学;教育;義と道、そして公;至誠)
疾風怒涛篇(志士;政;国のかたち;草莽崛起)
ひと篇(仁愛;村塾;友;師弟;家族)
死生篇(わが命、つきるとも)

著者等紹介

関厚夫[セキアツオ]
1962年生まれ。大阪市出身。同志社大学英文学科卒。1986年、産経新聞入社。大阪本社社会部(大阪地検や行政、遊軍担当)、独ケルン大学への留学(社費)を経て、1998年から2003年までベルリン支局長。帰国後は東京本社編集局での企画記事を中心に執筆。現在は特集部編集委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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