地球温暖化対策が日本を滅ぼす

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  • サイズ B6判/ページ数 196p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784569701226
  • NDC分類 451.35
  • Cコード C0030

内容説明

EU主導の地球温暖化脅威論にダマされた政治家、官僚、マスメディアのお粗末さを正す。

目次

序章 不都合なウソ
第1章 地球温暖化の欺瞞を暴く
第2章 寒冷化の悪夢が地球を襲う
第3章 地球温暖化騒動の裏に隠された真実
第4章 21世紀地球を襲う本当の危機
終章 日本の行く末寒冷化時代に生きる覚悟

著者等紹介

丸山茂徳[マルヤマシゲノリ]
1949年12月、徳島県生まれ。徳島大学卒業後、金沢大学、名古屋大学で学び、米スタンフォード大学などを経て、1989年に東京大学助教授となる。1993年より東京工業大学理学部教授、同大学大学院理工学研究科教授。地質学者で専攻は地球惑星科学。地球のマントル全体の動き(対流運動)に関する新理論を打ち立て、日本地質学会賞、紫綬褒章を受章。2000年2月、米国科学振興協会(AAAS)のフェローに選ばれた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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日和見菌

0
資源・食料争奪戦争がくるのかなぁ…。さて、両方持ってない日本はどうしましょうか。EUが世界に訴えかけている地球温暖化論は日本を巻き込んだ後開発途上国への間接統治のようだと思う。あと、第二のワシントン海軍軍備制限条約。2010/10/31

みほこ

0
地球の気候変動は、周期的なものなのかなと思う。今も最高気温を更新する地域があれば、その逆もある。私たちに出来ることは限りある資源の有効活用だろうな2018/10/27

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