ガン患者に学ぶ健康住宅―省エネと免疫促進への挑戦

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  • サイズ B40判/ページ数 270p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784569698885
  • NDC分類 527
  • Cコード C0230

内容説明

免疫学の大家・安保徹先生の理論を元にした健康住宅のつくり方とは?自律神経の働きを考えない住宅は健康住宅とはいえない!ガンから立ち直った人のノウハウを健康住宅に取り入れた!光熱費100%カット、CO2 76%カットの地球温暖化防止住宅とは。

目次

第1章 ガンになりやすい生活習慣とは?
第2章 ガンになりやすい家とは?
第3章 ガン追放クイズ
第4章 「ガンになりにくい家」を建てる
第5章 免疫住宅を設計する
第6章 免疫力を高める家
第7章 地球を「ガン」にしないため省エネ住宅を創ろう
第8章 「ありがとう免疫細胞、ありがとう地球」

著者等紹介

安保徹[アボトオル]
1947年、青森県生まれ。東北大学医学部卒業。現在、新潟大学大学院医歯学総合研究科教授。専門は免疫学。アメリカ・アラバマ州立大学留学中の80年に、ヒトNK細胞抗原CD57に対するモノクローナル抗体を作製。89年には胸腺外分化T細胞の発見、96年には白血球の自律神経支配のメカニズムを解明するなど、免疫学の世界的権威として知られる

石原宏明[イシハラヒロアキ]
NPO法人「家庭環境の会」代表。全国イシンホーム住宅研究会代表。一級建築士。「子育てEQ住宅」「健康住宅」など、建築以外の各界の専門家から知恵を結集して家をつくるという斬新な活動で話題を呼んでいる。日本だけでなく海外からも住宅設計の依頼があるほか、全国の工務店向けのモデルハウスの設計も数多く手がけている。また、数多くの住宅を手掛けてきた実績をもとに、全国の設計士・経営者に向けて教育VTRやCD教材を作成、その数は450本を超え、好評を得ている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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