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内容説明
クラスでどう思われても、あなたは、あなたのままでいい。親として、子どもに語りかけたい言葉、子どもとして、親にわかってほしい心がある…。子どもを守り、はげましたい親に。くじけそうでも負けたくない子どもに。
目次
第1部 負けないで!―「いじめ」を生き抜くための手紙(「自分は自分」でいられたらいいね。;人生は、いじめなんかで傷つかない。;人の「気まぐれ」は変えられない。;いじめは、あなたのせいじゃない。;イヤなことから目をそらしてみよう。 ほか)
第2部 大丈夫!―親として、子どものためにできること(アンテナを張り、「おかしい」と思ったら立ち止まりましょう。;自分の気持ちより子どもの気持ちを優先しましょう。;何があっても、親は絶対に味方だと伝えましょう。;子どもが自分のペースで話せるように聞きましょう。;第三者に「聞き役」になってもらうことも考えましょう。 ほか)
著者等紹介
枝廣淳子[エダヒロジュンコ]
東京大学大学院教育心理学専攻修士課程修了。2年間の米国生活をきっかけに29歳から英語の勉強をはじめ、同時通訳者・翻訳者・環境ジャーナリストとなる。環境問題に関する講演、執筆、翻訳等の活動を通じて「伝えること、つなげること」でうねりを広げつつ、行動変容と広げるしくみづくりを研究。地球環境の現状や世界・日本各地の新しい動き、環境問題に関する考え方や知見を環境メールニュースで広く提供している。環境を軸にしたマルチキャリアの展開が評価され、日経ウーマンの『ウーマン・オブ・ザ・イヤー2004キャリアクリエイト部門』を受賞。東京大学人工物工学研究センター客員研究員。環境ビジネスウィメン懇談会メンバー、21世紀環境立国戦略特別部会委員、スイス国際サステナビリティ・イノベーション評議会(International Sustainability Innovation Council of Switzerland(ISIS))評議員などを務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。