日本の大逆襲―「改革」「格差」を超えて、新しい成長が始まる

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  • サイズ B6判/ページ数 243p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784569695600
  • NDC分類 304
  • Cコード C0030

内容説明

現在の不安を払拭し、明るい未来を展望するための徹底討論。

目次

第1章 自民党政権は終わるか
第2章 「格差」問題をどう解決するか
第3章 日本の農業は再生できる
第4章 世界経済の行方と日本企業の戦略
第5章 日本の銀行がなくなる日
第6章 「中国」「ロシア」「イスラム」の読み方
第7章 共産主義とは、どういう考え方だったのか

著者等紹介

長谷川慶太郎[ハセガワケイタロウ]
1927年、京都市生まれ。1953年、大阪大学工学部卒業。新聞記者、雑誌編集者、証券アナリストを経て、現在、国際エコノミストとして活躍。最先端の技術情報、軍事知識、現場から見た経済分析をもとに生み出される先見力には定評がある。1983年、『世界が日本を見倣う日』(東洋経済新報社)で第3回石橋湛山賞を受賞

田原総一朗[タハラソウイチロウ]
1934年、滋賀県生まれ。早稲田大学文学部卒業。岩波映画製作所、テレビ東京勤務を経て、フリージャーナリストとして独立。テレビ朝日系『朝まで生テレビ!』『サンデープロジェクト』などでテレビジャーナリズムの新しい地平を拓いたとして、放送批評懇談会35周年記念城戸又一賞を受賞。現在、早稲田大学特命教授として、「大隈塾」塾頭も務める。雑誌『オフレコ!』(アスコム)の責任編集長としても活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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copytomcat

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日本のマスコミは社会主義礼賛。 格差を完全に潰すなら表現の自由も奪う必要がある。 そのためにマスコミは国民を洗脳して… インターネットからマスコミが出始めて世論も変わるような気がする。2012/03/25

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