続・時の迷路―明治、大正、昭和、そして未来へ

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続・時の迷路―明治、大正、昭和、そして未来へ

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  • サイズ A4変判/ページ数 32p/高さ 32cm
  • 商品コード 9784569689456
  • NDC分類 E
  • Cコード C8793

出版社内容情報

「遊んで学べる」迷路シリーズ待望の第6弾!

精緻な絵の中に仕掛けられた迷路やかくし絵を解き、幕末から未来までの時間旅行をします。遊びながら、楽しく歴史を学べる迷路絵本。

迷路シリーズの第6弾。『時の迷路』につづく“歴史”がテーマの迷路絵本。

▼舞台は日本の江戸末期から明治・大正・昭和時代。黒船が来航した江戸時代の海岸の村、明治時代の文明開化で変貌を遂げた町、昭和時代の高度成長期の炭鉱の町など、歴史考証イラストレーターの著者が描いたそれぞれの時代の12の場面の中には、迷路とかくし絵があります。設問にしたがってそれらをといて、「時のトビラ」をくぐると、次の時代へと進んでいきます。全場面をクリアしたあとにも、新たな設問がまっていて、1冊で何度でも楽しめます。

▼小さな子どもでもできる迷路やかくし絵から、大人でも悩んでしまうような難易度の高い問題まで、年齢が異なる子ども達や大人が一緒になって、コミュニケーションをとりながら、家族みんなで楽しめる迷路絵本です。

▼時代考証をふまえた緻密な絵は、歴史学習の教材にもなります。

●旅立ちの公演 
●黒船(幕末) 
●文明開化(明治) 
●小学校(明治) 
●絹糸の村(明治) 
●銅山(大正) 
●博覧会(大正) 
●戦争の時代(昭和) 
●焼け跡の街(昭和) 
●昭和の横丁(昭和) 
●豊かな社会へ(昭和) 
●未来の博物館 
●もう一度時間旅行へ 
●迷路と問題の答え 

内容説明

さあ、時間旅行にでかけよう!今度の旅は、明治時代からはじまるよ。迷路をぬけ、かくし絵をみつけて、無事にゴールできるかな。

目次

旅立ちの公園
黒船(幕末)
文明開化(明治)
小学校(明治)
絹糸の村(明治)
銅山(大正)
博覧会(大正)
戦争の時代(昭和)
焼け跡の街(昭和)
昭和の横丁(昭和)
豊かな社会へ(昭和)
未来の博物館
もう一度時間旅行へ
迷路と問題の答え

著者等紹介

香川元太郎[カガワゲンタロウ]
1959年、愛媛県生まれ。歴史考証イラストの専門家として、歴史雑誌や学習参考書などのために、多数の作品を描いている。また、日本画家でもあり、「東京の四季の花・木」シリーズなどの切手や、絵入り郵便ハガキで、多くの原画が採用されている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Hideto-S@仮想書店 月舟書房

49
1億年以上の時間を一気に超えた前作に比べると、この続編で旅する時間軸は幕末から平成までの約150年ほど。その分、密度が濃くなっています。黒船が渡来した浦賀沖からスタート。未来からやって来たロボット『ゲンタ』のナビゲーションに従って、それぞれの時代で4つのミッションをクリアしながら時間旅行に挑みます。昔ながらの家並みに『西洋』が出現した文明開化。展示会や遊園地が登場したハイカラな大正。歴史の混乱を企む悪者ロボットに捕まらないように、注意しながら進みます。楽しくて勉強にもなる絵本。2009年3月初版。2016/02/13

たーちゃん

11
息子と一緒に探したり迷路したり楽しめました。2024/01/22

seeds

9
息子select 兎に角このシリーズが大好き。2019/07/29

kotoji

4
夏休みに読んだ本を、息子が図書館でもう一度借りて読み直している。寝る前に「パパ、いっしょにやろうよ」と誘うと、主人は「書いてあること全部ちゃんと読むならやる」としぶしぶを装って応じる。この本の随所にちりばめられたさまざまな知識を、しっかり味わいながら読んでほしいからだ。一つの迷路を色々話しながら30分以上かけてやっている。そういうときはそっと二人にしておく。パパと息子二人の大事な時間、パパも結構楽しそうだ。2013/09/10

おひさま家族

3
小3次男ひとり読み。2018/06/18

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